こんばんは。管理人です。今日は旅行記「中国地方完乗への道」を昨日に引き続きお送りします。第18回となる今回は水島臨海鉄道の三菱自工前駅周辺の散策記です。

駅名標は駅ナンバリングなどの表示が無く情報量が少ないので大変見やすいです。

ホームにある列車時刻表です。この駅発の列車は全て倉敷市行きですが10時48分発の次が13時23分発と昼間に列車間隔が空いています。駅周辺は工場が立ち並ぶ地域ですので通勤需要が少ない昼間の利用はあまり考えられていないのかもしれませんね。

大きい工場が多く存在するだけあって駅前の道は片側3車線と大変広くなっていますが、訪れたのが日曜日の昼下がりということでほとんど車が走っていませんでした。

終点の先へと繋がる線路を辿っていくと車庫がありました。駅から歩いて15分ほどかかりました。

帰りの列車が来るまでに駅に戻ります。来た道を戻る途中で駅から車庫への回送列車とすれ違いました。

14時8分発の倉敷市行きに乗車します。この車両はMRT300形という形式でこの路線の主力車両です。行き帰りとも乗車しました。

臨海部の車窓風景は住んでいるところの近辺では見られないのでワクワクします。

倉敷からは再びJR線に乗車します。岡山まで乗ったのは115系の湘南色の編成でした。車体色の単色化が進む中で2編成だけ元の湘南色が残されていて、他編成と共通運用のようですので出会えたらラッキーな車両です。山陽線の相生行きでしたが岡山で降りました。

岡山といえば213系というイメージがあります。写真の先頭車化改造車の前面はインパクトがありますね。
この後はこの活動のメインイベントの1つとなる車両に乗車します。旅行記「中国地方完乗への道」は次回までが第3弾の内容です。明日は(父)の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/10/19(月) 23:23:05|
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