こんばんは。banban(父)です。
今日は前回から少し間が空きましたが夏の旅の記事で更新です。牟岐線の牟岐駅に到着したところからです。

牟岐駅まで乗車していた列車は本来海部行きでしたが、しばらく前から牟岐~海部駅間は阿佐海岸鉄道のDMV導入に伴う線路設備の工事により同区間はバス代行の振替輸送になっておりましたので、牟岐駅でバスに乗り換えます。

乗車するのは地元のバス会社(確認するのを忘れました・・)です。何回か乗車しましたバス代行はJRバスの運行が多かったのですが、今回は会社線のバスでした。

早速乗車します。形式はわかりませんが、京都市内では最近見かけなくなった形のバスのようです。

出発しました。わりと海岸沿いを走るので景色もよくて癒されます。夏の快晴の下、バスの旅も悪くないなあと感じながら進んでいきます。

バスではありますが、れっきとした鉄道代行なので、地元のバス路線のバス停には停まらず、JRの駅のあるところだけ停車します。この浅川バス停はJRの駅が隣接しておりますので停車しました。

バス停から反対方向を振り返ると高台の上に見える看板がJRの浅川駅です。このエリアは大体JRの線路は少し高いところを走っている印象でした。台風などの多いエリアでもあるので、高潮や津波の対策なのでしょうか。

さらにしばらく乗車して、終点の海部駅前に到着。この時点で一応牟岐線は完乗になります。バスは到着後すぐに折り返して牟岐行きになるので、ゆっくりと撮影する時間は無かったのですが、バスの運転手さんにお願いして、駅名標と、

阿佐海岸鉄道の車両を撮影する時間を待っていただきました。本来の時刻表の時刻ですと出発時刻には余裕がありますが、鉄道の時刻に合わせて運行するとかなり厳しいダイヤでの運行になるので、あまり時間をかけられないみたいです。

帰りは来た道を戻るだけですが、無事牟岐駅に到着しました。

この後は接続していた徳島行きに乗車(行きと同じ車両)して徳島駅まで戻ってきました。続きは管理人の記事を挿んで後日掲載します。また見てください。
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- 2020/09/26(土) 23:46:21|
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