こんばんは。管理人です。旅行記「中国地方完乗への道」の第5回です。今回は旅1日目(8/7)夜から2日目(8/8)朝にかけての内容です。

山陰線で長門市まで行ってから美祢線に乗り換えます。毎度お馴染みのキハ120です。更新車が大分増えてきました。

表示幕対照表と製造銘板です。この銘板が付いているのは後藤車両所製のJR西日本自社製造の車両です。

厚狭で美祢線から山陽線に乗り換えて新山口に戻ってきました。今回は駅前のホテルに宿泊します。

初めて降り立つ駅ですが想像より綺麗な駅舎でした。

2日目のトップバッターは115系3000番台です。岩国~下関の区間では主力車両です。

3000番台の特徴は2扉クロスシートの車体です。3扉で223系仕様の転換クロスシートを備える体質改善車と比べるとかなり居住性が高いと思います。

床下機器が綺麗な編成でした。最近は関西圏の国鉄型にも床下のグレー塗装が広まっているようです。

徳山で山陽線から岩徳線に乗り換えます。

岩徳線は岩国~櫛ヶ浜間の路線ですが、今回は岩国から2駅の川西駅で降りました。

駅ホーム上にある錦川鉄道の0キロポストです。この駅で岩徳線と分かれる第3セクターの路線で、この後に乗車します。
明日もこの続きの記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/09/06(日) 22:57:48|
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