こんばんは。管理人です。名鉄全線乗車企画の第11回です。まだまだ続きます。まずは神宮前駅から豊橋方面に進みます。

常滑線からの特急名古屋行きです。一部特別車の特急・快速特急のスタンダード的存在の2200系です。

急行豊川稲荷行きの3700系です。3500系のマイナーチェンジ形式で、東洋製GTO-VVVFは3500系と同じですが車体は卵型断面をやめて側面がストレートな断面に変わっています。

知立駅に到着しました。活動1日目(6月27日)は三河線の知立~碧南(通称三河海線)に乗車していますが、ここからは同じ三河線の知立~猿投(通称三河山線)に乗っていきます。

この路線の主力車両は6000系です。初期車で内装のリニューアルが施されていない車両がきました。様々なバリエーションがあって楽しいです。

乗務員室との仕切り壁に掲げられているブルーリボン賞受賞プレートです。

基本的には単線ですが、豊田線の列車が乗り入れる豊田市~梅坪(うめつぼ)の一駅間は複線となっていて沿線風景も街並みが近くに見えるようになります。

列車の終点の猿投駅(さなげ)に到着です。古くもなく新しくもなくといった感じの駅舎です。

この駅には車庫が隣接していて、豊田線で運用される100系・200系も留置されます。回送列車とはいえ名鉄のローカル線に20m車がいると新鮮です。

100系・200系は一部の編成を除き登場時の4連に中間車を増備して6連化された経緯があって、後から追加した中間車は台車と制御システムが異なります。写真左がボルスタレス台車・VVVFインバータ制御の増備車で右がボルスタ付き台車・直流モーターの車両です。

来た道を戻り豊田市駅で降りました。この後は赤池・地下鉄伏見方面の豊田線に乗車します。
明日も名鉄の続きで更新予定です。また見てください。
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- 2020/07/26(日) 23:33:57|
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