こんばんは。banban(父)です。
最近は活動内容により、管理人は旅の記事、(父)は模型の記事が続きますが、ブログ的には交互に更新しておりますのでちょうどいいかなと思いながら更新しております。今日は模型です。先日管理人から(父)の日としてプレゼントしてもらった模型をじっくりと観察します。

KATOの313系5000番台6両セットです。新品ではなく中古品ですが、いつものようにジャンク品ではなく、ショーケースの中に飾られていました"優良中古車"です。

6両並べてみました。傷なども無く、走行歴も少なそうで、かなり状態の良い車両でしたので、一目で気に入りました。
各部を観察してみます。

先頭車は模型の顔ですので何回も何回もじっくりと見ますので、作り込みがいい作品になればなるほど癒されます。

先頭車といえば各ライト類の点灯です。前照灯や尾灯、表示幕(LED)部分などですが、色合いも光量もいい感じ。最近のモデルなのか(よく知らないのですが)、低い電圧でも安定して光ってくれるみたいです。

拡大してもう1枚。文字もくっきり表示されているのは凄いの一言ですね。普段は古くて安いモデルしか扱っておりませんので、その差に驚くばかりです。

もう一つ感心しましたのが、313系5000番台の特徴の1つでもあります、"車体間ダンパー"です。

車体間どうしの揺れを軽減する装置のようです。本来は特急形など優等列車についているような装置らしいのですが、この車両には取り付けられています。(父)がこの形式・番台が好きな理由の1つでもあります。乗り鉄でこの区間乗車しても、その乗り心地のよさは定評がありますね。連結面は造形しにくい部分ですが、しっかりと作りこまれているのが高評価に繋がっています。

パンタグラフ周りもいい感じ。このあたりは比較対象するモデルはありませんので何ともいえませんが、とりあえずカッコいいのでよしとします。

最後に1枚。先日ジャンクで購入しましたMODEMO製の313系(3000番台)との2ショット。番台も異なり造りも多少の相違点もありますが、双方カッコいいです。当座、6両編成はうちのエース的存在に、2両はちょこっと遊びに連れて行くみたいな感じで行きたいと思います。しばらく楽しめそうです。管理人には感謝です!(来年の(父)の日も宜しくね・・・。)
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/07/01(水) 23:57:02|
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