こんばんは。banban(父)です。
今週はいろいろと活動できたおかげで記事のネタはありますが、今日は先週の旅の続きです。茶屋町駅から宇野線に乗車します。

茶屋町駅で乗り換え時間を利用して駅舎を撮影。瀬戸大橋線の開業に合わせて高架化された感じ(詳細はわかりませんが)ですが、その瀬戸大橋線も開業して30年以上経ちますので、新しいという感じもないでしょうか。

ここからは新規乗車路線の宇野線です。今回の旅の主な目的は、プロ野球のチケットの払戻しに岡山駅に行くことでしたが、折角岡山県までやってきましたので、同県で唯一乗車していなかった路線である宇野線に乗車しておこうと思いました。

ホームに上がると電車が停まっていました。乗車するのは久しぶりの213系です。

2ドア転換式クロスシートと普通列車としては豪華(?)な設備の形式ですが、元々は瀬戸大橋線が開業したときのマリンライナーとして活躍していた形式ですね。開業して間もなくのときに1度乗車して、その後は赤穂線と伯備線で1回ずつ乗車しただけですのでおそらく10年くらいは乗車していないかもです。

出発してまもなくすると瀬戸大橋線(本四備讃線)と分かれて宇野線(一応岡山~茶屋町も宇野線でよかったと思いますが)の宇野駅に向かいます。

元々は寝台特急が走っていた路線ですが、現在は普通のローカル線の雰囲気です。斬新なデザインの駅などもあり、車窓を楽しみながら、

終点の宇野駅が近づいてきました。

無事に宇野線を完乗出来ました。

これにて岡山県内の全てのJR線を完乗です。山陽本線、山陽新幹線(岡山県内)、津山線、赤穂線、姫新線、吉備線、因美線、伯備線、瀬戸大橋線(本四備讃線)、宇野線の岡山県内の区間を完乗です。

駅構内に留置されていた115系を撮影して駅を出ます。乗車電に折り返し乗車しても良かったのですが、もう一つ宇野駅周辺で目的がありましたので、下車して少し散策します。続きは別の記事や管理人の記事を挿んで後日掲載します。明日は今のところ管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/06/08(月) 23:29:43|
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