こんばんは。banban(父)です。
今日も活動ネタはありませんので、模型ネタです。前回に引き続き大きな103系の進捗です。
今回は前面と側面の窓のHゴムの部分の色挿しです。

Hゴムや窓枠の塗装と言えば、またまたカメオさんの登場です。いつものようにデザインをして何回かカットしたものを貼り付けながらサイズを微調整して、最終的な寸法を決めてカットしてもらいます。

カットしてもらったシールを車体に貼り付けます。このケースですと、段差のある扉部分と、戸袋窓の部分を別々のシールとして作成して、各々貼り付けます。段差のあるところは無理して1枚のシールにせずに個別に分けた方が歪みが少なく出来そうな気がします。

その他、関係の無い部分は普通のマスキングシールで養生します。

前面のHゴム部(表示幕・列車番号表示)は今回は1両だけの作業なので、目測でマスキングします。両数が増えたらカメオさんにカットしてもらうと思いますが、おそらくHOゲージの塗装はそれほどたくさんの両数は塗装しないと思いますので、今回は作成しませんでした。

塗装してみました。塗りたての画像ですが、画面で見る限り、そこそこいい感じで塗れてそうな。

マスキングシールを剥がしてみました。若干扉部分が幅が広い感じもしますが、模型のモールドの幅的には綺麗にマスキングできているような感じでした。サイズの調整はパソコン上で出来ますので、今回のデータを基に、次に塗装する機会が出来れば、幅の修正も可能です。

前面はこんな感じの仕上がり。まあ(父)のマスキングの技術はこの程度かなぁ・・・。良くも無し、悪くも無し・・。

斜めから見るとこんな感じ。エアブラシでの塗装なので縁の部分は部分は綺麗に塗れている感じです。総合的にはまあまあいい感じに出来たでしょうか。この後は屋根とクーラー・ベンチレーターなどの塗装に進みます。あと少しですが頑張ります。
明日は今のところ管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/04/27(月) 23:46:43|
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