こんばんは。管理人です。今日は模型ネタで更新しようと思います。以前掲載しましたTOMYTEC鉄道コレクションの113系3800番台の加工が終わりましたので今回は完成報告となります。

屋根の塗装が完了しました。といっても、(父)が大きな103系の塗装を進めるタイミングでついでに塗ってもらったのでそれと同じ色です。大きな103系の進捗は後日掲載予定だそうです。

ダブルパンタ化したクモハ112の前パン付近の配管も塗装することで実感的になったと思います。

クモハ113です。製品のプロトタイプはクーラーが中央からオフセットされた位置にある冷房改造試作車を種車とする車両でしたが、今回はN6編成をプロトタイプとしたのでクーラーを中央に移設し、横のランボードも新たに設置しました。

非動力車の床板にはGM製の錘を載せてあります。あまり目立たない座席パーツは使えませんが、しっかりとした重さがあるので走行安定性は増します。
今回は鉄コレ改造で車体は大きく加工はしませんでしたが楽しく工作できました。

(父)撮影
実車の往年の活躍です。113系0番台を種車とする同800番台をさらに改造したのが3800番台で、種車の種類や改造のバリエーションがとても多かったようです。JR西日本方式の分散クーラーを搭載する編成もいたのですね。

(父)撮影
運転席後ろからの記録です。すれ違う特急列車が183系なのもずいぶん前のことになりますね。
明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/04/26(日) 23:00:17|
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