こんばんは。banban(父)です。
今日は祝日のようでしたが、普通に出勤しておりましたので、活動できませんでしたので、模型の記事で更新します。
もうすぐ開催予定の模型の大運動会ですが、先日の車両編に続き、今回は設備について綴ります。

まずは、ホームセンターで購入しました板状の発泡スチロール2枚。サイズは約1800×900mmと京間の畳より少し大きめで、厚みが30mmあります。これを畳の上に並べます。

8畳の部屋の中央に敷きますと部屋の面積の半分以上占有したように感じますが、2枚の間隔を数センチ開けてから、線路を敷きます。

凡そ1800mm角のスペースに出来るだけたくさんかつ、大きく線路を配置しますと上の写真のように12線(6複線)の周回を敷くことができました。

隙間を空けておいたところに電源ケーブルやフィーダー線を通し、

コントローラを配置していきます。発泡スチロールで嵩上げする意味は、配線を逃がす場所を作ることと、築40年の歪んだ畳の部分を少しでも平滑に戻すためのとりあえずの応急措置です。少し配線が散らばっておりますが、大運動会の当日までには束ねたりして整備したいと思います。

前回の大運動会では欲張って16線同時走行にチャレンジしましたが、操作性やスペースの狭さなどいろいろと問題や課題がありましたので、それらを改善すべく検討した結果、12線(6複線)に戻すことにしました。

12線にしても8畳(実際は家具等のスペースを差し引いて実質6畳半くらい)部屋ですので、残りのスペースは写真の畳が見える場所になります。ここに大人4人が麻雀卓を囲むようにして、模型を転がそうというわけです・・。
4人で3線ずつ占有して遊ぶもよし、2人ずつ交互にするもよし、またレンタルレイアウトのようにテーマを決めて車種を決めるのもよし、といろいろな遊び方が出来そうなので楽しみです。無事に大運動会が開催できましたら、またブログにて報告したいと思います。
明日は今のところ管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/03/20(金) 23:14:02|
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