こんばんは。banban(父)です。
今日は仕事がありましたので、活動できませんでしたので、模型ネタです。前回までで紹介しました大きな103系の進捗です。

今回、この103系(クハ103)ですが、再塗装をするにあたり、一度塗膜を剥離しようと思い、業務用の強力な剥離剤を使用しました。(決して真似はしないでください・・。)
おそらく30年以上前のモデルと思われますので、そこそこ錆びているだろうと思っておりましたが、想像していたよりも錆が進行していました。


この状態では上から塗装しても、綺麗な塗り肌にはなりませんので、頑張って磨くことにします。


サンドペーパーやスポンジタイプの研磨パッドなどいろいろなアイテムを使用して磨いていきます。プラスティックのモデルとは異なり、そこそこ強い目に磨いても形が崩れたりはしにくいので、作業はやりやすいですが、錆びの量が多いので時間をかけて行ないました。まあまあ綺麗になってきました。

あとは、細かい部分を丁寧に磨いて、次の行程の下塗りに入ります。少しずつではありますが、頑張りたいと思います。
★おまけの1枚。
とある場所で見かけた電車の機器です。

関係各社にご迷惑が掛かると申し訳ないので、"電車の箱"という言葉だけ使用させてもらうという条件で掲載させてもらうことが出来ました。上の写真は板金が完成して、カチオン電着塗装にて下塗り塗装が完了した状態だそうです。この後、内面・外面を中塗り→上塗りと進んでいくそうです。電車の機器類も錆びにくい塗装を施すことが多くなってきているそうです。電車に乗車するときに探したくなりますね。なおこの写真の機器についてはコメントやご質問には答えられませんのでご了承下さい。
明日は日曜日ですので活動できそうですが、ブログの方は今のところ、管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/03/14(土) 23:41:11|
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