こんばんは。管理人です。首都圏シリーズの第7回です。京成津田沼駅からスタートです。

新京成線の松戸行きです。一番古いらしい8000形のピンク色ではない編成に出会えました。

千葉線・新京成線の列車が発着する5・6番線に向かう途中にある案内表示です。どちらの方面も10分毎に列車が出ていますが、新京成線からの松戸~津田沼と松戸~千葉中央の各系統がそれぞれ20分毎の運行で、京成線は津田沼~ちはら台の系統が20分毎の運行となっていますので松戸~津田沼~千葉中央の区間は10分毎に電車があるというダイヤ設定です。

京成津田沼~千葉中央間は京成千葉線という路線名で、松戸からの新京成線は千葉中央までの片乗り入れとなります。

乗車したのは新京成の8800形でした。ピンク色の車体がよく目立つので印象に残りやすいですね。

千葉中央までは新京成の電車が乗り入れるので10分毎に電車がありますが、その先の千原線は20分に1本の運行となります。この駅から乗車したのは3700形でした。京成の主力車両の1つですが、6両編成はあまり多くないみたいなので当たるとラッキーでしょうか。

車内扉上にあるLCD画面の案内表示です。千原線は元々第三セクターの千葉急行電鉄という会社が開業した路線を京成が引き継いだという経緯があります。

千葉急行線時代にある程度の需要を見込んで複線分の高架が作られていますが今のところは実際の需要に合わせて単線での営業となっています。線路の規格が良く最高速度も高いので何だか持て余している気がします。


途中のおゆみ野駅です。全駅とも複線仕様の駅設備を持っていますが、行き違い設備のない千葉寺とおゆみ野は片方のホームが使われないままになっています。現在使われているホームと見比べると綺麗さが異なるのが見て取れますね。

終点のちはら台駅に近づいてきました。このシリーズの次回記事ではちはら台駅を観察していきます。
明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。また見て下さい。
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- 2020/03/05(木) 22:42:16|
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