こんばんは。管理人です。2月1日の名古屋シリーズの第3回です。前回はリニモに乗って八草駅に到着したところまでをお送りしました。

八草駅はリニモと愛知環状鉄道の乗換駅となっています。エレベーターの入口に両社の文字が入っています。

改札をくぐってから程なくして高蔵寺行きの列車がやってきました。愛知環状鉄道の2000系というらしく、前面形状や車内などがJR東海の313系と似ていたのが印象的でした。

この路線は複線の区間と単線の区間があって、単線の区間でも複線分の土地があるように見えました。

八草から3駅の瀬戸市駅で降りました。この駅では名鉄瀬戸線の新瀬戸駅と乗り換えが出来ます。

早速ホームに向かいます。瀬戸線はずいぶん前に(父)に連れられて大曽根~栄町間を乗車して以来15~6年ぶりの乗車で、当時は赤い車体の6600系や6750系が主力といった印象でしたが現在は1本だけ3300系がいる以外はすべて4000系(写真)が走っていて、全編成が銀色の車体ですので新鮮でした。

新瀬戸から2駅で終点の尾張瀬戸駅に到着しました。同駅の車止めはホームの線路とその横の留置線で異なるタイプのものがありました。車止めは面白い。

駅舎はこのようなシンプルな見た目です。路線の端の駅ですので改札の前からホームに停車中の電車が見えるのがいい雰囲気ですね。

駅舎を記録したのですぐに折り返します。この路線には急行・準急・普通の3種類の種別がありますが、途中で追い越しはしないので発車案内表示の上の段に表示されている電車が終点まで先着する旨が案内されていました。

大曽根駅に到着しました。この駅で瀬戸線は完乗となります。瀬戸線は他の名鉄のどの路線とも直接の接続がない路線で、他の名鉄線と乗り継ぐには地下鉄に乗るなどしなければなりませんが、今回の乗車で名鉄全線乗車への弾みがつきました。

乗車した列車を見送って、次の目的地へと向かいます。続きは(父)の記事を挿んで後日掲載します。また見てください。
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- 2020/02/11(火) 23:12:33|
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沿線人口や需要にあわせて複線化が進んでいますし、愛環は三セクの中でも屈指の好路線だと思います。駅にも賑やかさがあって良いですね。まさに生きている鉄道です。
名鉄瀬戸線を見ていると、思わず西鉄貝塚線と比較したくなります。後者は新車はおろか設備改良も最小限すぎて、沿線人口が多い割には悲惨な状態です。瀬戸線はなんとか頑張っているみたいですが・・・。
- 2020/02/13(木) 20:55:32 |
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- wra #9MBBB9Tg
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wra 様
いつもコメントありがとうございます!
本日は管理人は旅に出ておりますので(父)の登場です。
愛知環状鉄道はまだ乗車出来ずですが確かに活気がありそうで、車両も313系ベースの新しい車両なので早く乗車したいです。瀬戸線は乗車しましたが、他の名鉄線と繋がっていない以外は普通に街中を走る通勤・近郊路線な感じですね。名駅には行かなくても、栄町でもわりと活気があったような気がします。
- 2020/02/13(木) 23:19:51 |
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- ban7310 #-
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