こんばんは。管理人です。山陰~山陽大回り旅の記事は3回目となります。381系やくも号で出雲市まで行って、その先は普通列車に乗り換えます。

出雲市駅に停車中の普通列車大田市行きです。JR西日本管内ではお馴染みのキハ120です。写真の浜田色の車両は今回が始めての乗車でした。

駅を出発するときに隣のホームにサンライズ出雲号が停まっていました。憧れの夜行列車です。

一駅隣の西出雲付近の車窓です。山陰本線の西側の電化区間は伯耆大山~西出雲間となっていて、電化区間の末端にある電車の車庫には伯備線の115系や381系が留置されています。

大田市駅に到着しました。世界遺産に指定されている石見銀山が近くにあるようです。今回は一般的な観光要素はあまりない旅だったのが残念です。

この駅の時刻表です。特急列車もあるので列車の本数としては少なくはないと思いました。

駅舎です。ここでは乗換時間に余裕があったので、乗換時間が無かった出雲市駅から使用を開始した青春18きっぷの日付印を押印してもらうために駅の外に出ました。地方都市の駅はこのような雰囲気のところが多いですね。

次に乗る列車が入線します。特急スーパーおき3号に乗ります。智頭急行線に乗ったとき以来11年と5ヶ月ぶりの187系気動車でした。

大田市から1時間少々で益田に到着しました。大きいカーブが多く、海が近くに見える区間は景色がよく印象に残る路線でした。この列車は出雲市から乗車するとやくも号との乗り換え時分に余裕がありましたが、出雲市~益田間の距離は129.9kmとなるのに対し、大田市~益田間は97.3kmとなり運賃が二区分安くなるので、出来るだけ18きっぷを使う旅ということで追加で払う料金を考えながら時刻表とにらめっこしました。
このあとも山陰本線を西へ進んでいきます。続きは(父)の記事を挿んで次回以降掲載します。また見てください。
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- 2020/01/20(月) 23:47:14|
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