こんばんは。管理人です。続いております紀伊半島ぐるり旅の記事です。今回は紀伊田辺から御坊までの乗車録です。

御坊行きの113系です。とても113系には見えない風貌ですが、中間車に運転席を取り付けた所謂"魔改造"の形態です。

運転席の中の様子です。色々な機器が所狭しと設置されています。

列車の終点の御坊に到着しました。体質改善の工事は施工されていますが車内は国鉄型のボックスシートが並んでいて風情があります。

乗務員室の扉から客室の入口までが結構離れているように見えますね。

乗ってきた113系とこれより先和歌山に向かう225系の普通列車の並びです。今回はこの和歌山行きには乗車せず、少し寄り道をしていきます。

この駅の駅舎です。近代的な見た目です。

0番ホームに停車中の紀州鉄道の列車です。この鉄道に乗るのも今回の旅の目的の1つでありました。紀州鉄道に乗車した様子はこのシリーズの次回更新で記事にする予定です。
明日は(父)の旅の記事の続きで更新予定です。また見てください。
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- 2020/01/08(水) 23:30:41|
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この平面顔、昔でいう80系の先頭車改造車に通じるところがありますね。
この車両は大人しめのデザインですが、一方で福知山線のサンパチはなぜああなったのかと、たびたび思わせられます。
- 2020/01/23(木) 21:48:41 |
- URL |
- wra #Eowdl.tg
- [ 編集 ]
wra 様
連コメありがとうございます!
JR西日本は先頭車改造の編成がたくさん在籍していますので、現在走っている113系、115系の平面顔はそれほど違和感は無いのですが、3800番台だけは本当に印象が強かったですね。
- 2020/01/24(金) 00:49:43 |
- URL |
- ban7310 #-
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