こんばんは。管理人です。今回は11月22日の阪急電車撮影記です。阪急阪神1dayパスを購入し阪急神戸線界隈を巡りました。

今津(北)線は現在は5000系が主力車種という印象を受けますが、この日は代走等を除くと同線で唯一の7000系となる7005F+7090Fが走っていました。

神戸・宝塚寄りの先頭車C#7190です。元々の6050Fを編成短縮し先頭車の改番を行って誕生した番号です。7000系の90番台の車両というのは見慣れないので新鮮です。

この編成はMc-M'c=Tc-M-M'-Tcの組成となっているので7000系の中でも異彩を放つ編成ですね。1両目と4両目にパンタグラフがあります。

宝塚大劇場をバックに武庫川を渡る有名な撮影地です。

7005Fと7090Fの連結部分です。左がC#7105で右がC#7090です。運転席後ろの小窓の有無やクーラー配置が異なりますが、ワンハンドル車でパンタグラフ無しの先頭車同士が連結しているのも珍しいですね。

C#7090の貫通扉です。梅田寄り先頭車で90番台車となると阪急ではかなり珍しいのではないでしょうか。

運転席後ろに小窓が無い車両もリニューアルなどで数が減っていますね。

C#7190の製造銘板と検査票です。今年の7月に検査を出場しているのでまだ綺麗です。
この日は阪急撮影以外の活動もしているので、その様子は追って掲載予定です。明日は(父)の記事で更新予定です。今のところ週間阪急だそうです。また見てください。
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- 2019/12/01(日) 22:53:00|
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