こんばんは。管理人です。京丹後日帰り旅シリーズの最終回です。今回は宮津駅からの帰路の旅の内容です。

宮津駅のホームに上がるとJRの検測車キヤ141系が停車中でした。京都丹後鉄道の車両とは明らかに異なる見た目なのでよく目立ちます。

軌道を測る台車はものものしい外観ですね。

跨線橋の上からも記録しました。

京都丹後鉄道の駅名標とキヤの側面を一緒に入れてみました。宮津線に来たというのがわかります。

思いがけない収穫の後は帰路につきます。宮福線の福知山行きの列車に乗車します。この路線では古参となるMF100形に当たりました。新型車両で順次置き換えられるとのことでこの機会に乗車出来てよかったです。

終点の福知山に到着しました。隣のホームには宮津行きのJR113系5300番台が停車中でした。地域色(緑一色)化されてからは初見でした。

その113系5300番台といえば湘南色に白帯が入った独特の姿が印象深いです。山陰線を走った113系の中でも3800番台の次ぐらいに目立つ車両でした。

宮福線から山陰線に再び乗車してバイクを置いた嵯峨嵐山駅に向かいます。

行きと同じく特急きのさき号に乗車します。帰りは福知山→園部で特急に乗車して園部で快速列車に乗り換えました。
この日は京都府北部をじっくりと楽しめました。観光も乗り鉄も楽しかったです。

JR線に乗り入れていたタンゴエクスプローラーです。2008年頃に東海道線の吹田駅にて撮影しました。子供の頃はこの車両の大きなエンジン音と独特の車体色が怖いと感じていましたが、今となっては寧ろかっこいいと感じます。
明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。活動の記事は無いそうなので小ネタか模型の記事だそうです。また見てください。
★おさらい(今回の活動で新たに乗車した路線・区間・距離)
京都丹後鉄道・宮津線・豊岡~西舞鶴83.6km
京都丹後鉄道・宮福線・宮津~福知山30.4km
丹後海陸交通・天橋立鋼索鉄道線・府中~傘松0.4km
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- 2019/11/29(金) 23:32:09|
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