こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜日(11/24)の阪急正雀車庫観察記です。今年12回目となります。

いつものように車庫前の踏切から。たまたまやってきた"雅洛"こと7006Fです。デビューして半年以上経過しておりますので見慣れてきました。

長い間正雀で過ごした8040×2Rでしたが、先日平井車庫に返却されたそうです。(ネット情報ですが・・)

先日検査出場したばかりの5311Fが今日は車庫にいました。車両側面の車端部上側に小さな車番が貼られていたことが話題になっているようですが、この後に出場してくる編成も同様の作業がなされているようなので、全車両に施されるかもしれないですね。これからホームドアなどの絡みかどうかはわかりませんが注目です。

8330×2Rの姿が見れました。相方の8330Fはこの日は臨時運用で嵐山線を走っていました。

2301Fにもご挨拶。今年はあと1回訪問する予定ですが忙しくなると来れないかも。

台車が数両分外に出されていました。荷札のようなものを確認すると8008Fの中間車の番号でした。機器更新かリニューアルかはわかりませんが、台車が外されているということは暫く時間がかかるみたいですね。

C#5319らしき車両を先頭とする7両の車両が編成を組もうとしている感じです。元々は2+6の8連でしたが、3+4に組成変更するのでしょうか。7連が増えると、3300系の7連が廃車になる可能性があるので要チェックです。

工場の裏では9305Fの中間車が作業中のようです。同編成もデビューして10年は経つと思いますが、感覚的にはまだまだ新しい車両ですね。

さらに工場の裏には廃棄するような部材が集められていました。

どうやら3300系と5300系の物のようです。車輪や歯車が外に出されているのはあまり見かけませんが、チョークなどで車番らしき文字が記されていたのは3327Fの編成でしたので廃棄するのでしょうか。ここまで見て正雀を後にしました。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2019/11/28(木) 23:17:15|
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