こんばんは。管理人です。11月17日の京丹後日帰り旅シリーズの第3回です。今回は天橋立駅から傘松公園の方へ向かいます。

天橋立駅の駅名標です。有名な地名なので遠くに来たことを実感できます。

駅舎はこのような外観となっています。綺麗な建物で、雰囲気からして駅舎には見えないような気もします。

駅から歩いて数分のところにある観光船乗り場です。この日使用した「海の京都 天橋立・伊根フリーパス1day」という3550円の乗車券は、鉄道のほかにこの船とこの後に乗るケーブルカー・リフト、丹後海陸交通の路線バスの指定区間が有効区間に含まれているので天橋立をとてもお得に効率よく観光出来ます。

船が出航しました。2階建ての船で上の階がオープンデッキのようになっていて海の風を直接感じられるのが印象的でした。

ケーブルカー・リフトが近づいてくると間もなく船の旅は終わりとなります。

続いて向かったのはそのケーブルカーの府中駅です。丹後海陸交通が運営する路線で、ケーブルカーなので法規上は鉄道ということで現在佳境を迎えている企画「関西私鉄全線乗車企画」の達成には欠かせないポイントとなります。

車両が到着しました。ケーブルカーでも割と小さ目の車両でした。

ここのケーブルカー、昭和50年アルナ工機製造ということで阪急電車と同じ製造元と知り驚きました。昭和50年というと5300系や6300系の年代ですね。

車内から上側の傘松駅を見上げる構図です。この後は天橋立の有名な絶景ポイントに向かいます。
続きは(父)の記事の後に掲載予定です。明日は週間阪急だそうです。また見てください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2019/11/25(月) 23:28:42|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0