こんばんは。管理人です。今回からの新シリーズ、11月17日の京丹後日帰り旅です。山陰本線で兵庫県の豊岡まで行ったのち、京都丹後鉄道に乗車して天橋立を少しだけ観光するという流れです。

今回の旅のスタートは嵯峨嵐山駅です。この駅までバイクで行って、一時預かりの駐輪場に置いて列車に乗りました。京都駅まで行ってから山陰本線に乗車するのと比べ、JRに乗る距離が短くなるので運賃が安くなるほか、京都駅まで行くお金も浮くというメリットがあります。バイクの駐輪代金300円を足してもトータルではこちらの方が安くつきます。

秋の行楽シーズンは毎年殺人的な混雑となる京都市内の中でも特に観光客が集中する嵯峨・嵐山地区ですが、早朝は結構空いていて昼間とは様子が異なります。嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車もまだ出番前です。

乗車する列車が到着しました。普通列車の亀岡行きです。

亀岡に到着しました。駅前に建設中の新しいスタジアムが姿を現していますが、この日は濃い霧が出ていてあまり見えませんでした。

次に乗車するのは特急きのさき1号です。この列車に豊岡まで乗車します。

今回の旅の行きの乗車券と亀岡→豊岡の自由席特急券です。

途中の和田山では隣のホームに播但線の気動車が停車中でした。同線の非電化区間は長いこと乗車していません・・・

豊岡に到着しました。ここでJR線から京都丹後鉄道に乗り換えます。続きは次回以降の予定です。明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2019/11/21(木) 23:05:41|
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