こんばんは。管理人です。10月19日の和歌山での活動記シリーズは今回が最終回となります。前回は和歌山電鐵の終着駅である貴志駅に到着したところまでを掲載しました。

貴志駅に入線する和歌山行きの電車です。赤い車体が特徴の「おもちゃ電車」です。

車内に入るとまず目を引くのは大きな展示スペースです。たくさんの玩具が展示されています。

年代物の玩具が数多く並べられています。ブリキの新幹線のおもちゃが特に新鮮でした。この他にも鉄道コレクションやBトレも展示されていて大変賑やかな内容でした。

貫通路部分も凝った仕様になっています。

この電車にはガチャガチャまであります。遊び心満載な電車に乗車出来てよかったです。

和歌山駅に戻ってきました。貴志川線の改札口で清算券をもらい、それをJRの改札機に通すことで駅の外に出られます。ちょうどJR阪和線の紀州路快速が停車中でした。同線といえば写真の223系0番台というイメージがあります。

そろそろ帰ります。帰りも南海電車を利用するので和歌山市駅に移動するのですが、行きと同じJR紀勢線ではなくこれまで乗ったことが無かった和歌山バスを利用しました。写真は乗車した車両ではありませんが、関西各地の中古のバス車両が集まっていることでも知られる事業者なので、色々な仕様の車両がいて楽しいと思いました。

その道中に見た和歌山城です。

和歌山市駅に到着しました。行きは普通車に乗ったので帰りは特急サザンの指定席に乗りました。運良く新型車両の12000系サザンプレミアムに当たりました。とても快適な移動でした。この日は前から乗りたかった南海1000系に乗車してインバータ制御の音を楽しめてよかったです。和歌山電鐵も面白い車両がたくさんいました。
明日は(父)の更新です。日帰り旅の続きだそうです。また見てください。
★おさらい(この日新たに乗車した路線・区間・距離)
和歌山電鐵貴志川線(和歌山~貴志 14.3km)
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- 2019/11/01(金) 23:00:39|
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