こんばんは。管理人です。今回も10月19日の和歌山での活動記です。JR線で和歌山駅に到着後、乗り換え改札を通って和歌山電鐵のホームに向かいました。

和歌山電鐵の電車です。この貴志川線は元々南海の路線で、車両も南海時代からの2270系が走っています。写真のいちご電車のほか、たま電車やおもちゃ電車などの様々なデザインの編成があります。

貴志川線和歌山駅の車止めです。

車内の路線図です。全長14.3kmの路線に駅数が起終点を含めて14駅あります。

2270系の車両銘板です。製造銘板と2つの改造銘板が並んでいます。この車両の歴史を感じます。

終点の貴志駅に到着しました。同駅の駅舎です。ネコの耳をイメージした屋根が面白いですね。

この路線の名物駅長のニタマ駅長です。駅は盛況でした。

この駅の車止めです。保線基地があるので駅からは少し離れたところまで線路が続いています。

乗ってきた電車と特徴的な駅舎を踏切から一緒に撮影しました。
この後は1本後の列車を待って、行きと帰りで別のデザインの電車に乗ることにしました。このシリーズは次回が最終回となります。
明日は(父)の記事で更新予定です。日曜日の日帰り旅が始まるとか。また見てください。
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- 2019/10/29(火) 22:23:41|
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