こんばんは。管理人です。今回からの新シリーズ、10月19日の南海電車乗車記です。今回は新今宮駅での撮影からスタートです。

高野線の各駅停車の1000系1002Fです。同系の6両編成では唯一高野線所属となる編成です。個人的にこの形式は南海線のイメージが強いです。

こちらは南海線の1000系です。この形式は車両の幅が製造時期によって違うらしく、写真の1007Fは車体裾を絞った幅広車体です。

南海線の普通車で見慣れない車両が来ました。9000系のリニューアル車両のようで、帯色が従来とは違っていてよく目立ちますね。

リニューアルされた同系は制御方式がVVVFインバータ制御に変わっています。また、LED式の種別・行き先表示器は文字が鮮明で見やすいと感じました。

1000系の空港急行に乗って南海線を進んでいきます。

泉大津で普通車和歌山市行きの1000系に乗り換えました。この車両のGTOインバータ制御の走行音はとてもいい音で、加減速をより多く楽しむために普通車に乗り換えました。
実は、南海1000系に乗りたい!というところから始まって、ならば和歌山に行く目的を作ろう→未乗車路線の和歌山電鐵貴志川線に乗ってみよう→それならば関西私鉄全線乗車をやってみよう!という感じで現在進行中の企画に繋がっております。貴志川線の記事はこのシリーズの第3回以降に掲載予定です。

泉大津から乗車したのは1003Fでした。この編成は百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されたことを記念したラッピングを施されています。車両側面のいたるところに堺市のキャラクターであるハニワ課長が描かれていて賑やかな電車でした。

車窓に見えるみさき公園です。

列車の終点の和歌山市に到着しました。1000系の走行音を楽しめてよかったです。
この続きは後日掲載予定です。明日は(父)の更新予定です。JR東海エリア完乗へ、らしいです。また見てください。
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- 2019/10/23(水) 23:15:57|
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