こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜日の阪急正雀車庫観察記です。だいたい1回/月のペースを維持しております。今年11回目です。

いつものように車庫前の踏切から。検査上がりしばらく後の1300Fです。まだまだ床下機器類は綺麗ですが、この日は午前中の訪問ですので足回りまで光線が当たらず残念。

車庫を観察します。5300系の中間車が2両。C#5856(左)は前回訪れたときは見当たりませんでしたが、今回はクーラーが交換された状態で出てきました。おそらく8連→7連化の際に組み込むものと思われますが、クーラーが交換されたというのが、先に組み込む編成のヒントになりそうな気がしますね。要観察です。C#5903(右)は特に動き無しみたいです。

8040×2Rが前回(9/29)からまだ居続けているようです。特に動きが無いのも気になりますが・・。

長い間休車が続いているC#7851ですが、前回、表示幕が抜かれていたみたいですが、今回はまた戻されているみたいです。とくに今すぐ復帰ということは無さそうですが、今まで動きが無かっただけに気になります。

いつものように2301Fにご挨拶。お隣さんはC#8414とC#8415の列番さんです。

7320Fの中間車が留置されていました。工事か何かわかりませんが先頭車が見当たりませんでしたので、工事の可能性が高いでしょうか。

先日、5321Fから抜き取られたC#5803が単車で留置されています。ここ最近の5300系の8連→7連化はT車が挿入されるパターンが続いていますが、元々T車が少ない系列なので、電装解除や暫定T車化などの動きがあるかが注目です。近年単車状態に留置された中間のM車(MまたはM')はそのほとんどが廃車になっていましたが、このユニット(C#5803、C#5903)はこれらの車両とは異なり、ジャンパ線のつなぎ目部分が保護の養生がされていますので、使用前提の留置に見えなくも無いでしょうか。要観察です。

工事線に停まっていた8303Fの河原町寄り4両です。特に作業されている様子は感じませんでしたので、梅田寄りの4両が工事か修理などで入場しているのかもしれません。(あくまでも推測・・。)

工場裏では5300系の中間車らしき車両が作業中でした。横に置かれていた幌枠にC#5872と書かれていましたので、5311Fの中間車でしょうか。

あと廃品らしきかたまりを見て正雀を後にしました。今回の観察は動きがたくさん見れたのでよかったです。
明日は今のところ管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2019/10/22(火) 23:31:18|
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