こんばんは。banban(父)です。
今日も旅の記事になります。このシリーズ、写真だけは編集済みなのですが、最近の管理人の活動の記事もたくさんあります関係でなかなか進みませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。
今回は静岡県富士駅からになります。

富士駅にて東海道線のホームから身延線のホームに移動します。どこの乗換駅でもそうですが、路線名や行き先が書かれた案内板を見ると、いよいよ乗るぞ!という気持ちが高まりますね。

ホームの時刻表を確認。旅に出る前は家にあるコンパス時刻表や大きな時刻表で列車の本数などを必ず確認するのですが、本のタイプの時刻表は路線の中程に閑散区間がある場合、どうしても真ん中辺りが空洞になり、ローカルな路線に見えがちですが、接続駅で見るとかなり本数もあるので、ローカル線には見えないですね。特急もそこそこ本数あります。

乗車電の313系。ここ最近はJR東海のエリアを重点的に攻めておりましたので、見慣れた顔。安定の313系って感じ。

出発前に隣のホームから先発で出発していきました特急の座席を撮影しました。373系はムーンライトながら号やホームライナーで何度か乗車しましたが、このボックスシートのような空間がちょっとリッチでお得感有りかな。なんだか旅してるって感じ。

出発してしばらくは混雑していましたので大人しくしておりましたが、乗客も少なくなり落ち着いてきたところで列車交換のため数分間停車する身延駅で撮影タイム。路線名の名前の駅に来ると、それだけでその路線を走破した気分になりがちですが、この路線の場合、身延駅は中程にありますので、まだまだ完乗にはなりません。

乗車電や、

行き違いの特急を撮影して、車内に戻ります。

しばらくの乗車の後、終点甲府駅に到着。

身延線完乗です!駅名標がオレンジ色でしたのでJR東海の駅と勘違いしそうですが、管轄はJR東日本ですので、東日本仕様の駅名票です。

甲府名物(?)のEF64を撮影して、乗換のホームに移動します。いつもの旅のパターンですと、ここから西へ向かって帰途につくというパターンですが、今回の旅はもう1日泊まれることになりましたので、東に向かって進みます。続きは次回以降掲載します。
ブログの方は明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2019/09/12(木) 23:02:02|
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