こんばんは。banban(父)です。
今日は先週土曜日の阪急正雀車庫観察記です。今年9回目となります。

いつものように車庫前の踏切から1枚。最近ファンの間で”レジェンド”と呼ばれつつある6354Fです。新しい京とれいんもデビューして半年近くなりますが、内装こそ豪華になっても車両そのものの風格はこの特急車には敵いませんね。

いつも7連車がいる場所にこの日は3324Fがとまっていました。新車1308Fがデビューしましたが、置き換えられる車両の動きはまだ出てないようです。3300系、5300系の動きに注目です。

C#7851です。いつもの場所にいましたが、よくみると表示幕が取り外されているようです。動きがあるかはわかりませんが、要チェックです。

いつものように2301Fにご挨拶。先日掲載した新車1309Fとの並び。最新鋭との並びが”主”と呼ぶにふさわしいですね。

最近検査出場した1300Fです。現時点で1番塗装の綺麗な1300系です。この検査出場~1週間はほんと綺麗ですね。新造車よりも塗装してからの期間が短いので当然色艶が綺麗です。

リニューアル工事、全般検査が終わり、試運転待ち、みたいな感じの7011Fです。復帰が待ち遠しいです。

工事中の8304×6Rと6025×3Rです。いろいろな形式が入れ替わり忙しいそうです。

検査が終った感じの7010Fの梅田寄り4両です。ピカピカのボディーがまぶしいです。

工場のほうでは5323Fの中間車が作業開始しそうな感じでした。大規模更新車以外では最も内装が最も綺麗なフルマルーン車と思われる同編成ですが製造は昭和53~54年ですので、まだまだ活躍しそうです。ここまで観察して正雀を後にしました。
次回は夏の旅の続きで更新予定です。また見てください。
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- 2019/08/29(木) 23:07:49|
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banban(父)様
ご無沙汰しています。90年代半ばから今世紀入って初めの4~5年は、阪急へはほとんど新車投入がなく(例外的に増結車の8040系・8200系ぐらいか)、9300系も当初は京都線特急列車の停車駅拡大に合わせての車両確保のための投入のようでしたね。しかし、最高速度の115km/h化や6300系の老朽化も相成って、2010年春までに一気に置き換えられたのも時の流れを感じます。1300系も1309Fまで増備されましたか。3300系だけでなく、5300系も編成組み換えに伴う余剰車に廃車が出始めましたね。1000系も投入から6年足らずで、8両編成が18本まで増えました。30年以上前の7000系の増備(この頃は吊り掛け車の置き換えから1010・1100系へと置き換え対象が広がる)が進んでいたのを彷彿とさせます。
最後に、9月1日をもってヤフーブログの更新・編集ができなくなります。ブログ移行については、今月中ごろを目途に考えております。また、新しいブログでもどうぞ宜しくお願い致します。
- 2019/09/01(日) 12:31:00 |
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- のまち10 #-
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のまち10 様
いつもコメントありがとうございます。
そうですね。最近コンスタントに車両の更新が続いているなあと思っていながら考えてみると、10年くらい増備が続いて気がつけば日立製が50編成くらいあるのですね。普段乗車してもよくすれ違うはずです。7000系列が好きな世代のものとしては微妙な感じですが、まだまだ置き換えは続きそうなので、日頃からしっかりと記録・記憶しようと心がけております。
ブログの方は大変そうですね。データの移行などいろいろ項目がありそうで、訪問者履歴を確認してもヤフーから移転してこられた形もちらほら見かけますので。
また移転されても宜しくお願いいたします。
- 2019/09/01(日) 23:38:11 |
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- ban7310 #-
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