こんばんは。管理人です。一昨日に続いて養老鉄道撮影記です。このシリーズは今回が最終回です。元東急7700系の撮影・乗車を続けました。

大外羽駅(おおとば)近くで撮影した7700系TQ06編成です。先月のデビューを記念して、8月末までの予定でヘッドマークが取り付けられています。

その後乗車した列車は600系D02編成でした。この編成は京急創立120周年×養老線全線開業100周年のコラボキャンペーンを告知しています。京浜急行の車両にも同じデザインのヘッドマークを掲出した編成がいるそうです。

桑名駅に到着しました。この駅は養老線と近鉄線の中間改札を抜けてから近鉄のホームを通り、近鉄の駅の改札口から駅の外に出るようになっているので、近鉄名古屋線の列車との乗り換えがとても便利に出来ます。ちょうど名古屋行きの特急伊勢志摩ライナーが停車中でした。

先ほどの7700系TQ06編成が帰ってくるのを待ち、それに乗車するべく再び駅に入ります。

同駅の発車案内表示です。養老線のホームのものも近鉄の標準タイプに合わせられています。

養老鉄道7700系としては初めての2両編成です。2両編成はあと2本導入されることになっています。

TQ06編成のデビュー記念ヘッドマークです。東急7700系標準の細帯の養老鉄道色の帯は結構かっこいいですね。

桑名・揖斐寄り先頭車ク7906の製造銘板(上)と7700系への改造時の銘板(下)です。

桑名から大垣までTQ06編成に乗車しました。養老鉄道7700系は、3両編成の場合電動車1両をカットして1M2Tの電動車比率となっていますが、2両編成では1M1Tとなり3両編成よりも電動車比率が高いので、その分加速度が高く東急時代を思わせる走行音を楽しめました。
このあとはJRに乗車して帰途につきました。朝から養老線を楽しめてよかったです。明日からは(父)の更新が続きます。また見てください。
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- 2019/08/17(土) 23:37:56|
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