こんばんは。管理人です。「博多・山陽旅」の第8回です。7月22日~23日の旅行記となります。今回はJR小野田線の途中駅、雀田駅から出ている通称本山支線に乗車します。

雀田駅の入口にある駅名板です。

同駅の駅舎と乗車した電車です。宇部新川発の長門本山行きに乗車しましたが、この駅で6分ほどの停車時間があったので駅の外に出てみました。雀田駅舎は明るい色合いだからかよく目立つ印象を受けます。

駅舎の中にある列車の接近を知らせる表示です。運行系統があまり多くなく、表示内容もシンプルなのでわかりやすいですね。

雀田駅を出発してから約6分で終点の長門本山駅に到着しました。

同駅の車止めです。盲腸線に乗車したときは必ず撮影したくなる箇所です。

乗車してきた電車は折り返し雀田行きとして運転されるのでこのようなハイフン幕を出します。

この駅の時刻表です。7時11分、7時36分、18時37分に列車が発車します。1日3往復運行、もしくはそれ以下の運行本数の路線ならこれまでに何度も乗車してきているので列車の本数が少ない点については何も驚くことはありませんが、この路線の特筆すべきは列車が運行される時間が偏っていることです。朝・昼・晩に1往復ずつ列車が走る区間や昼間に列車があるところとは違って朝と夕方にしか列車が走らないこの本山支線に行くためには宿泊するエリアがかなり限定されるので、旅全体の予定をこの路線の時間に合わせることでようやく乗車が叶いました。

駅の待合室です。この路線の利用客の方は列車の時間に合わせて駅に来られるみたいで、この待合室はあまり使われているような感じはしませんでした。

駅全体の風景はこのようになっています。小さい待合室と短いホームと駅前の開けた土地が印象的でした。
このあともこの路線をまだまだ堪能します。続きは別の記事を挿みながら掲載します。明日は(父)の阪急正雀車庫観察の予定です。また見てください。
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- 2019/08/06(火) 23:33:07|
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