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banbanさんの鉄道日記

京都在住の鉄道好きが送る活動日記です。

2019.7博多・山陽旅(4.福岡市内を走る連接バス"Fukuoka BRT"を撮影する)

こんばんは。管理人です。今回は「博多・山陽旅」の第4回です。博多駅で下車して駅前のバス乗り場に向かいました。

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博多駅前の交差点で撮影した西鉄バスの連接バスです。"Fukuoka BRT"という愛称があり、博多港国際ターミナルから博多・天神へと循環する経路となっていて、博多→天神の順に停まる外回りとその逆の内回りがあります。

oth-bus-73.jpg

上の写真を撮影後、早速乗車しました。ちなみに1枚目の写真の車両は、メルセデス・ベンツ(ドイツ)のCITARO-G(シターロG)という車種の新型モデルです。車両後方の片側半分がエンジンルームになっている構造は日本ではあまり見られないので新鮮ですね。

oth-bus-74.jpg

座席の後ろにはブランド名が記されていました。

oth-bus-75.jpg

乗りながら撮影地を探すため終点の博多港国際ターミナルまで行きました。連接バスは2つの車体が繋がっていて全長が約18mあるので、交差点を曲がるときはとても迫力があります。写真は後ろからの撮影ですが、ダイナミックな感じが伝わるかと思います。

oth-bus-76.jpg

交差点を左折するタイミングの車内の様子です。前の車体が首を振るようにして豪快に曲がるところを見るのがとても面白いので、管理人は連接バスに乗るときはいつも後ろの方に乗車します。

oth-bus-77.jpg

この写真の車両はオーストラリアのVOLGREN(ヴォルグレン)社製の車体にスウェーデンのスカニア社製のエンジンを搭載する車種です。この福岡市内の連接バスは2つの車種(共に海外製)が見られますがどちらもかっこいいと思います。

oth-bus-78.jpg

交差点を右折するCITARO-Gです。前面のライト部分がスタイリッシュでかっこいいですね。

oth-bus-79.jpg

連接バスを側面から見るとその長さが際立ちます。車両が大きい分、定員は130人ほどで通常の路線バス(一般的には定員70人程度)よりもはるかに多くの人が乗れるので都市部などの大量輸送でその威力を発揮しています。

oth-bus-80.jpg

左折するところも狙ってみました。
このあとは博多駅に戻り、JR線に乗車して次の目的地へと向かいます。続きは(父)の記事を挿んで次回以降掲載します。また見てください。

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