こんばんは。banban(父)です。
今日も近鉄GWお出かけ切符の旅ですが、スタンプラリーとは別行動になりますので単発記事とします。
三岐鉄道三里駅でスタンプを押したところから始まります。

改札口の出たところで無事スタンプを押し、次の列車の発車時刻を確認したところ40分ほどの待ち時間がありましたので、終点まで乗り潰すか、富田駅に引き返すか、バスなど他の交通機関があるかなど模索しておりましたところ、たまたま見かけた沿線地図で北勢線がそれほど遠くない場所に走っていることに気づき、駅員さんに尋ねたところ、30分くらいで歩けるよという答えが返ってきましたので、それなら歩いてみようと思いました。

駅員さん曰く、『駅前のその坂を下り、突当りの信号を右、そのまま直進して4つ目の信号を右に曲がると北勢線の線路が見えるから、そこから線路沿いを歩くと良いよ』といったアドバイスを頂きましたので、早速歩いてみます。
しばらくすると大きな道路標識が見えました。大雑把な地名ですが全て知っている地名ですので大体自分がどの辺りにいるのか想像つきます。意外と滋賀県も近いみたい・・。

さらに進むと案内通り北勢線らしき線路が見えてきました。せっかくですので列車の1本でも撮影しようかと思っていましたところ、撮影者が数名やってきましたので、それとなしに地元の人っぽい方に尋ねてみたところ、

かなり有名な撮影地のようでした・・。ちょうどいい感じだなあと思った場所に看板が掲げられていました。未知な自分がちょっと恥ずかしい・・(汗)。
でも、確かにいい場所でしたので、電車が来るのを待ちました。

初めて見る車両ですが、まあまあいい感じで撮影できました。この列車が西桑名方面に向かう列車で、次の楚原駅で交換してくる列車を、

もう1つの場所で撮影しました。ちなみにこちらの橋は”ねじり橋”というらしいです。

先ほどの”めがね橋”とこの”ねじり橋”は土木遺産に認定されているそうです。確かに近くで見ていてとても歴史を感じる建造物だなあと・・。無知な状態で飛び込んできましたが、大変勉強になりました。また親切にご教授くださった地元の方々、ありがとうございました。

撮影後、線路沿いを数分歩くと、楚原駅が近づいてきました。駅近くの踏切から1枚。ナローゲージの細い線路幅がすごいインパクトですね。乗車する前から期待が膨らみます。

楚原駅に到着しました。ここからは北勢線に乗車して西桑名方面に戻ります。次回からはスタンプラリーに戻ります。三岐線と北勢線は撮影も楽しめましたので、スタンプラリー終了後、別の記事で掲載したいと思います。また見てください。
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- 2019/05/15(水) 23:16:31|
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