こんばんは。管理人です。出雲・広島旅の第9回です。今回は木次線をジグザグに進んでいきます。

木次線の八川駅です。この先スイッチバックという方法で急な勾配を越えるのですが、この路線は3段式のスイッチバックとなっていて、その1段目がこの駅から始まります。

坂を上って、次の駅出雲坂根に到着するところです。隣に見える線路はスイッチバックの2段目で、この後に通ります。

出雲坂根に到着しました。この駅で20分ほど停車するので、駅の外に出てみました。

駅舎はこんな感じです。きれいな建物でした。

同駅の「延命の水」です。この駅の名物のようです。

進行方向を変え、駅を出発しました。右の線路は先ほど走ってきた線路で、ここから左の線路でさらに坂を上っていきます。

スイッチバックの2段目を上りきったところです。建屋のようになっているのは、冬季の雪から分岐のポイントを守るためです。ここでもう一度進行方向を変え、ポイントの左へと進みます。

2段目の線路と分かれました。ここから3段目に入っていきます。

大分高いところまで来ました。スイッチバックを進んでいって、「おろちループ」という道路を望むところが木次線のハイライトです。

次の駅、三井野原に到着しました。この駅はJR西日本の駅では最も標高の高いところにある駅として有名です。八川駅から三井野原駅までたったの2駅とはいえ、所要時間は52分でした。色んな路線がありますね~
この後は有名な拠点駅?に行きます。
続きは次回掲載予定です。また見てください。
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- 2019/04/11(木) 23:30:30|
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