こんばんは。管理人です。出雲・広島旅の第8回です。まだまだ続きます。今回は木次線を進んでいきます。

出雲市駅から宍道駅に移動しました。この駅から木次線に乗ります。全線を通して運行される列車は1日2.5本しかないので、この日の予定は全て木次線の時間に合わせて組みました。

乗ったのはキハ120のトップナンバーでした。以前ここを訪れたときにも乗車しているので2回目の遭遇でした。

途中の出雲横田駅に到着しました。長めの時間停車したのは、2両編成の後ろの車両をこの駅で切り離す作業が行われるためでした。

切り離される後ろの車両は鋼製車のキハ120-200番台でした。JR西日本の地域ごとの単色化計画で気動車はタラコ色と呼ばれる色に塗装されています。

車両間を行き来するための幌が外されました。ここからは1両での運行になります。

出雲横田駅といえば、このしめ縄ですね。風格があっていいですね。

駅名標です。次の八川駅から、木次線名物?のスイッチバックが始まります。
まだまだ木次線を進んでいきます。この記事の続きは、明日、(父)の週間阪急の記事を挿んで次回以降掲載します。また見てください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2019/04/09(火) 23:38:59|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0