こんばんは。管理人です。2泊3日の出雲・広島旅の第4回です。この旅の中でのメインイベントの1つ、伯備線の特急やくも号に乗車しました。

新見駅に入線してきた381系の特急やくも号です。この駅から伯備線で米子方面に行くにあたって、普通列車が2時間以上無いので、この区間では特急のお世話になりました。

車内の様子です。普段有料特急にあまり乗らないこともあって、逆に落ち着かない・・・。ちなみに在来線の特急に乗車するのは2010年9月以来8年半ぶりとなります。(新幹線も3年半乗車しておりません・・) 基本、乗り鉄ですがあまり特急などの優等列車には乗らないです。

芸備線の布原駅を通過しました。

途中の足立駅で列車の行き違い待ちのため停車します。伯備線の新見より北の区間はカーブが多く、381系の自然振り子が本領を発揮する路線です。カーブに差し掛かると、曲がり始めてからタイムラグを置いて傾くのがとても面白かったです。また、S字カーブでは振り子の振り遅れがあるので、線路の傾きとは反対方向に車体が傾くのも新鮮でした。カーブで傾く感じが普通の電車とは明らかに違い、高速でカーブを曲がるのも魅力的で、自然振り子を実際に体感できてよかったです。

根雨駅までやくも号に乗りました。1駅だけの乗車でしたがとても楽しめました。

この駅からは米子行きの普通列車に乗車。115系の2両編成です。備中神代駅より先が未乗車だった伯備線を特急やくも号とこの列車で完乗しました。

11年ぶりの米子駅です。ここのエリアにもいつの間にか路線記号が導入されていました。

出雲市行きの列車に乗り、松江駅に到着しました。先ほど乗った381系が折り返してきました。この日は松江駅前のホテルで宿泊することにしていたので、ここで旅の1日目は終了です。
次回は別の内容の記事の予定です。旅2日目の内容はその後に掲載予定です。
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- 2019/04/02(火) 23:44:09|
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