こんばんは。管理人です。出雲・広島旅の第2回です。今回は姫新線を進んでいくところからです。

播磨新宮駅です。この駅で乗り換える佐用行きの列車が入線してきました。この駅での乗り換え時間は30分程で、1本後に姫路を出発する列車からでもこの列車には乗り継げますが、先の列車に乗って確実に座席を確保するのが18切符旅での基本かと思われますので、後に乗る列車に合わせて行程を組みます。

乗ったのはキハ122系のトップナンバーでした。

津山駅に到着しました。佐用駅で津山行きの列車に乗り換えました。この区間ではキハ120の更新車に乗車しました。関西地区の通勤電車のような内装ですね。同系の更新車にはドアチャイムも付いています。

駅のつくりは趣があってとてもいいですね。長閑な空気感と合っているように思います。

津山駅前に保存されている蒸気機関車です。C11形80号機です。

屋外での保存で屋根も無いですが、保存状態がとても良い機関車でした。

この駅の近くにある津山まなびの鉄道館の案内です。国内でも古い部類の扇形庫が有名で、保存されている車両も面白い場所です。この日は月曜日で休館日だったので行けなかったですが、一度は行ってみたいと思います。

駅ホームに戻ると、津山線の列車が停車中でした。その列車の最後尾には国鉄風塗装を纏ったキハ40が連結されていました。なかなか新鮮な塗装だと感じました。
ここからは未乗車だった区間に進んで行きます。続きは次回以降掲載します。また見てください。
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- 2019/03/29(金) 23:21:28|
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