こんばんは。管理人です。先日の旅の記事を始める前に、今日の時事ネタで更新します。
通常は梅田~河原町間で走る阪急電車の新しい観光特急"京とれいん雅洛"ですが、今週と来週の火曜~木曜には神戸線の西宮北口から嵐山までを走るということで、それに乗車してきました。

午前中に嵐山へとやってくる列車は沿線で撮影しました。時間帯と光線を考えて列車を後ろ向きに狙いました。この7006Fは種別・行き先表示をLED式に改造されていますが、このようなLED表示の車両が嵐山線に入線するのは初めてのことなので、記録として残せてよかったです。

雅洛は嵐山到着後夕方の列車の時間まで駅で留置されるので、一度帰宅してから嵐山駅に向かいました。6300系と並ぶのも新鮮ですが、やはり元特急車には風格がありますね。

車内に入ります。中へ進むまでのところに暖簾が設けられていました。

車端部はこんな感じです。貫通扉が交換されているほか、妻面にも広告などを流すモニターがありました。この場所にモニターがある車両は阪急では他に見られないですね。

側面ドア上にあるLCD式車内案内表示機です。大きさや見た目から、コイト電工製の「パッとビジョン」ではないかと思われます。嵐山線にドア上LCD付き車両が入線するのはこの編成が初めてなので、地元だった駅が初めてLCD画面に表示されるのはとても嬉しかったです。嵐山線もずいぶん近代的になりましたね(笑)

今回は2号車のC#7506に乗車しましたが、車両中央の庭園がインパクト大でした。そこの丸窓から見る景色も新鮮でした。

十三まで乗りました。新しいポイントがたくさんある観光特急を楽しめました。

京都線と神戸線を直通する列車なので、十三駅の9号線で折り返して神戸線に入ります。この列車を見送ってから帰りました。

十三駅前の桜が綺麗でした。
次回からは管理人の2泊3日旅の記事が始まります。壮大?な旅になりましたのでお楽しみに。
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- 2019/03/26(火) 23:06:28|
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