こんばんは。管理人です。先日の旅の記事がまだ途中ではありますが、今日は嵐電(京福電車)の年に1度の車庫開放イベント「らんでんフェスタ」に行ってきたので、そちらの記事を先に掲載します。

開場と同時に中へ入りました。車庫の一番手前に展示されていたのは電動貨車のモト1001でした。昨年は本線を走行する姿を撮影できましたが、今日は間近で見られました。やはりかっこいいですね。

江ノ電号の631とレトロ調電車の26もいました。江ノ電号の表示幕は"鎌倉"でした。嵐電の車両が江ノ電の駅名を出すのはとても面白いですね。

会場でお出迎えしてくれたキャラクター達です。姉妹提携を結んでいる江ノ電の"えのん"と嵐電の"あらん"の他、京都市交通局のキャラクターなども参加していました。色々な種類がいて楽しいです。

らんでんフェスタでは、京都バスも展示されます。車庫の中に入れるのが凄いですね。

京都バスも「らんでんフェスタ」の特別な表示を出していました。

演奏などが行われるステージの裏には、長期留置中の嵐電パトトレインこと105がいました。長らく運用に入っていないのですが、また走っているところを見たいです。

電車と綱引きをするイベントに使用された624です。この車両は先日機器更新が行われたばかりで、行き先表示もLED化されています。

今回見られたLED式行き先表示の数々です。嵐電のロゴ(左上)、臨時表示(右上)、妖怪電車(左下)、らんでんフェスタ(右下)です。普段はほとんど出さないような表示を見られました。

最後に、洗車体験と車庫線走行イベントに参加しました。洗車をしてから車庫の一番奥まで走行するのですが、あまり見る機会が無い塗装ブースのところまで走行しました。大変貴重な体験ができてよかったです。
昨年のフェスタはクラブの試合で行けず、一昨年は開催されなかったので、久しぶりの参加でしたがとても楽しめました。
明日は(父)は阪急に乗って活動できそうですが、記事は管理人の岡山・香川旅の最終回の予定です。また見てください。
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- 2019/03/23(土) 23:08:47|
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