こんばんは。管理人です。管理人の春の旅行記第2回です。姫路駅で岡山行きの列車に乗り換えるところからです。

入線してきたのは岡山の115..ではなく113系です。山陽本線といえば115系、というイメージでしたが、113系もいるのですね。

クハ111-253という古そうな番号ですね。現存する113系の中でも古い部類に入るのでしょうか。

中間車はシートピッチ拡大車の2000番台です。当然モハに乗ります。

岡山駅に到着しました。多くの路線が接続する駅なので、案内表示の情報量もとても多いですね。

とある車両に乗るため、この駅での乗り換え時間は68分と長くとったので、駅を出て路面電車や路線バスを撮影することにしました。写真は岡山駅前停留所です。岡山の路面電車は岡山電気軌道という会社名のようです。なかでも特徴的なのが、

このパンタグラフです。台座がかなり大きいですが、石津式パンタグラフというらしいです。下部の錘の力でパンタグラフを上昇させるのだとか。大変興味深い構造ですね。

駅前は路線バスも多くの事業者・路線が集まっている一大拠点となっています。写真は両備バスです。三菱ふそうのエアロスターMという車種で、地元の京都市バスでは数年前に見られなくなったので、見られてよかったです。

こちらは岡山電気軌道の路線バスです。西日本車体工業製の58MCという車体です。ゴツゴツとした見た目がとてもかっこいいと思います。
この後、駅に戻り四国方面に向かいますが、続きは次回以降掲載します。明日は今のところ(父)の記事の予定です。また見てください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2019/03/13(水) 23:10:52|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0