こんばんは。banban(父)です。
今日はだらだら語るの日にしようかと思っておりましたが、管理人の登場機会が増えてきたこともあり、延期し、日曜日の活動の続きにします。阪急淡路駅から城東貨物線(おおさか東線)の線路沿いに歩いて神崎川の鉄橋からです。

神崎川の手前(鴫野方)で城東貨物線から分岐して新大阪方面に向かう線路を走る201系の試運転列車です。新規開業の区間ですので新鮮です。

その鉄橋から川沿いに歩くと今度は東海道本線の鉄橋が見えます。東海道本線が見えましたので、線路伝いに歩けば東淀川駅に着くはずです。

線路伝いに歩くといろいろな風景に出会うことが出来ます。めずらしい”けた下制限1.5m”です。168cmの自分が通ると頭がぶつかるかな等と考えながらも妄想だけで試さずに通り過ぎます。

それほど歩くこともなく無事に東淀川駅前に到着。駅前の名物だった開かずの踏切ですが、先日の橋上駅舎の完成をもって閉鎖されたのは、電車の中からは確認しておりましたが、実際に踏切の前で見ると無くなった事を実感します。

告知の看板も一応撮影しておきました。

新しく出来た橋上駅舎です。よく利用する岸辺駅に比べると小ぶりな感じですが、自転車用のスロープなども整備されていて人の往来も多い印象です。

駅舎の入口には古い駅舎の写真も掲げられていました。この駅も何度か利用しましたが、趣のある古い駅舎でしたが、いつまでも忘れないようにという意味も込められているのかもしれませんね。

最後に1枚。その開かずの踏切を渡る183系特急北近畿に見えますが回送列車です。踏切も電車も過去のものになりましたが、おおさか東線をはじめ便利になるのはいいことなので、また利用する機会があれば訪れたいと思います。
明日は日曜日ですが、家族運用が入るかもしれないので活動できないかもしれませんが、来週からは管理人も少し活動が出来るみたいなので、更新はぼちぼち交互にしたいと思います。また見てください。
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- 2019/03/09(土) 23:56:45|
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