こんばんは。管理人です。
2月17日の管理人の活動の続きです。近鉄の生駒ケーブルの撮影を続けました。

今回降り立った霞ヶ丘駅の時刻表です。40分に1本はあるので、不便というわけではなさそうです。(あくまでも鉄オタの感覚・・・)

生駒ケーブルの2つの路線のうち、山の麓側に位置する宝山寺線の鳥居前駅を近くの踏切から見たところです。
向かって左が宝山寺2号線、右が1号線の単線並列となっています。車両は2号線の方が古いですが、路線の歴史は1号線の方が古く、その開業から昨年で100周年ということで駅などに記念装飾が施されています。

複線のような線路の配置ですね。このような光景がケーブルカーで見られるのは全国的に見ても珍しいのだそうです。進んでいくにつれて徐々に勾配がきつくなっていくところも見所です。

宝山寺1号線はインパクトのある車両で運行されています。写真は犬のブルドックをイメージした「ブル」です。帽子をかぶっているのがかわいらしいですね。

ケーブルカーのロープが通る滑車です。カーブや勾配でもうまく動くようになっているみたいです。

宝山寺1号線の「ブル」の相方で、三毛猫をイメージした「ミケ」が山を下りて来ました。こちらも特徴的な見た目がかわいらしいですね。

生駒の近鉄百貨店に立ち寄り、その後近鉄で帰りました。乗換駅の西大寺で、シリーズ21の行き先表示更新車を見ました。新たにフルカラーLEDでの表示を行うようになっています。写真のような途中駅での切り離し案内などもわかりやすいです。

京都線では3200系に乗車できました。昨年のきんてつ鉄道まつり2018のときに見たKL05編成でした。近鉄では一番好きな形式で、初期型GTOインバーターの音を楽しめました。
次回は父さんの更新予定です。今のところ冬の18切符旅の続きか、非鉄デーだそうです。また見てください。
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- 2019/02/21(木) 23:30:09|
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