こんばんは。banban(父)です。
今日も日曜日の活動記です。自由に活動できる時間と予算の関係で、阪急中心の記事になりがちですがご了承ください。今回は桂車庫観察です。

沿線で撮影をした後は、駅に行く道すがらにある桂車庫を観察します。

車庫の東側はいつもとそれほど変わりはないですが、

臨時列車の運転のある日は、車庫もイレギュラーな運用に対応するため配置が異なるところもあります。毎週のように観察していると、このイレギュラーな瞬間をレポートするのが楽しみの一つであったりします。8332×2Rがピット内で待機中でした。相方の6連は臨時の快速特急で活躍中です。

7326×2Rと7306Fの6並び。この2編成はもともと編成を組んでいたわけではないのですが、末尾の数字が並んでいると気持ちいものです。(かなり深刻な病気?) 7326×2Rも相方の6連が臨時で活躍中です。


”隙間鉄”を2枚。上の写真はC#4053の台車です。1010系列などで見られたFS324だったような・・。(ちょっと自信ないですが)

大好きなC#7301を撮影し、いつもならここまでで駅舎のほうに向かうのですが、撮影したいものがありましたので、今回は駅の入口を通り過ぎて南側も観察します。

南側のいちばん端の線路(西寄り)にとまっていた6353Fの電動車C#6803のパンタグラフです。通常の日曜日ならこの番線にはとまらないですが、臨時ダイヤならではな場所でしたので一応撮影。ピカピカのパンタがカッコいいですね。

で、今回の目的は、7000系を撮影することです。午前中の運用が終わり夕方の出庫まで昼休みの入庫シーンです。

5324Fと7001Fの並び。臨時ダイヤならではです。5000系列と7000系列でずいぶん差があると思われがちな両形式ですが、5324Fと7001Fに限れば昭和54年と56年と、2年ほどしか変わらないので共通な部分もあり興味深いです。例えばパンタグラフの位置、クーラーの位置、同じ台車、内装などがよく似ている点かと思います。
ここまで撮影して駅に向かいました。この後は正雀に向かいます。続きは次回掲載します。また見てください。
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- 2018/11/21(水) 23:54:58|
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