こんばんは。管理人です。
きんてつ鉄道まつり2018の記事は今回が最終回です。五位堂会場を後にして、再び高安会場に向かいました。

洗車体験に使用された1400系FC01+1420系VW21です。FC01編成の方は塗装からあまり日が経っていないのか、艶があって綺麗でした。この洗車体験のイベント、管理人が取れた整理券が昼からの部の券だったので、それまでの時間を利用して五位堂会場へ行ってから高安へ戻りました。

洗車体験の整理券です。3号車なので、FC01のモ1401に乗りました。

洗車機を通過するところです。勢いよく出る水と回転するブラシの迫力が凄かったです。

洗車体験に参加したかった理由は、高安北車庫の入換車モ1654の妻面を見たかったからです。連結面にライトがついているのが印象的でした。

休憩電車の車内から撮影した同車。南大阪線・吉野線の観光特急"青の交響曲"の塗装実験車となりました。スカートも本物と同じようなものに変わっています。

前面のロゴマークもしっかりと入っています。表記類は本物とは異なり、Takayasu Kitashako Only Shunting Electric Carとなっている点も見逃せませんね。

五位堂のモ1653と共に、屋上機器や車両断面に初期の高性能車の特徴を色濃く残す同車ですが、養老線の車両も一部更新が予定されているので、今後貴重なものになりそうです。

座席横のパイプの形状も特徴的ですね。

高安にいた、ピカピカの8800系FL02編成です、室内の様子から、B更新が施工されたものと見られます。

今回のきんてつ鉄道まつりでの購入品。近鉄とハイチュウがコラボした"きんてチュウ"を2つと、近鉄特急オリジナル定規です。
久しぶりの鉄道イベントへの参加でしたが、色々な催しがあり、とても楽しめました。
明日からはしばらく父さんの記事が続きます。明日は今のところ日曜日の阪急の記事だそうです。また見てください。
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- 2018/11/06(火) 23:27:05|
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