こんばんは。banban(父)です。
今日は模型です。今回から新しく始まります製作記です。かねてより準備段階としてご報告しておりましたが、GMエコノミーキット阪急通勤車から5100系の5132×4Rを製作したいと思います。

つい2週間前までは、ライナーから切り出した状態でした。
今回製作する編成ですが、前回と同じ5132×4Rですが、前回は8両編成の中の4両で平成3年頃の設定でしたが、今回は、

箕面線で活躍する現行編成として製作しようかと思っております。標識灯が下にある表字幕顔なわけですが、今回初挑戦です。標識灯・尾灯の部分をどのように工作しようかといろいろと陰で実験しておりましたが、自力で満足の行く工作は現時点では出来なさそうでしたので、今回はサードパーティーの標識灯パーツ(レールクラフト阿波座様製)を使用させていただこうかと思います。エコノミーキットですので出来るだけコストをかけずにというのを目標にしておりますが、今回は妥協します・・。(心の弱い自分・・。)

工作を始めます。まずは屋根から。
先頭のMc車(C#5132)のパンタグラフ間の配管を作ります。ステンレスパイプ(0.8×0.6)と0.28mmの銅線を使用します。

”わっか”を作ってその中を銅線をくぐらせて、

わっかを縛って出来上がり。簡素な工作ですが、老眼には厳しい作業でした・・。

後は、ヒューズボックスやランボードなどのパーツを接着しました。とりあえずの装飾はここまでです。

今日現在はこんな感じです。箱組みが終わりました。屋根の色が異なるのは、再利用品を含んでいるためですが塗装が始まるまではこの状態です。この後はパテや研磨などの作業後、塗装に移ります。次回はいつになるかわかりませんが頑張りたいと思います。
明日は午前中仕事で昼からは活動できるかわかりませんが、ブログのほうは管理人の近鉄の活動の続きで更新したいと思います。また見てください。
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- 2018/11/02(金) 23:49:17|
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