こんばんは。banban(父)です。
今日は(父)の更新でいろいろと内容を考えていたのですが、1番簡単な更新ですみません。決して日本シリーズの応援で力尽きて抜け殻になったとは・・・。
日曜日の活動で検査上がりで綺麗な7323Fを見て思い出しましたので、デビュー当時の写真を掲載します。

パンタグラフと床下が綺麗なデビュー間なしの姿です。2両編成はこの編成から英語付きの表示幕で登場したようです。当時このタイプの表示幕を見て7300系の男前度がさらにアップしたと感じました。最近は7000系列もリニューアル車が増えてこの顔も少なくなりつつありますが、30年以上このスタイルを維持できているのはバランスの取れたデザインでからこそだと感じるこの頃です。

日曜日に撮影した1枚。アイボリーとクーラー更新以外は外観はそれほど変化が少ないと思います。同車のますますの活躍を祈っております。
明日は管理人の記事で更新予定です。近鉄の記事の続きだそうです。また見てください。
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- 2018/10/30(火) 23:24:48|
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いつも楽しみに見ています。7323Fのデビュー当時はおろか単色時代の写真すらネットで探しても全然出てこなかったので、私は初めて見ました。質問させてください。この当時7323にHマークはあったのでしょうか? また、7320-7450 、7321-7451 、7322-7452という組成および増結運用は短い期間ながらも存在したのでしょうか? 教えて頂けると幸いです。
- 2018/11/03(土) 00:39:30 |
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- みやし #-
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みやし 様
いつもコメントありがとうございます!
写真の7323×2Rの編成も含め、7300系は全ての編成はHマーク付きで登場したと思いますが、23F、25F、26Fは増結編成に長い期間
就いていたので、その間にHマークが無くなり、アイボリーが塗装されたりと、確かに撮影される機会も少ないのでネットなどでもなかなか画像が出てこないですね。
あと、20-50、21-51、22-52の増結用の増備車は10連運用が始まる前に各8連に交換されましたので、この組み合わせは無かったと記憶しています。
古い写真はたくさんはないのですが、また掲載しますので見てください。
- 2018/11/03(土) 21:39:48 |
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- ban7310 #-
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詳細な解説ありがとうございました。20-23と言えば、おそらく85-86年あたりの製造と思いますが、その中でも23からはドアエンジンが進化し、24からはラインデリアが銀一色から一部ブロンズになったりと少しずつ個性があって面白いですね。増結運用を始めようと短期間で製造されたものと思いますが、その短い間でも良いものはどんどん取り入れて変更する阪急のサービス精神を感じました。また阪急の日常を届けて下さると幸いです。
- 2018/11/04(日) 22:39:37 |
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- みやし #-
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みやし 様
コメントありがとうございます!
7300系は学生時代から考えるといちばんたくさん乗車しているかと思いますが、車内の特徴はなんとなく程度の記憶でした。特に増結車は乗車する機会が少ないので、ラインデリアやドアエンジンなどの差異に気づいたのはここ数年、みたいな感じですね。
若いときは撮影メインで外観は記録として残っていても増結車への乗車はほとんど無かったような感じです・・。(ちなみに学生時代は朝の10連の急行にほぼ毎日乗車しておりましたが、増結車は混雑度が激しかったので後ろのほうの車両に乗車していました。)
- 2018/11/04(日) 23:41:43 |
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- ban7310 #-
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