こんばんは。banban(父)です。
今日は模型です。先週記事にしておりましたKATO阪急6300系の続きです。いつものように塗装して、いつもと同じような写真ばかりで、同じような記事の内容になりますが、活動の記録ということでご了承ください。今回は各パーツ類の答え合わせです。

まずは台車枠です。このパーツは走行部分に直接影響がありますので塗装をする際には捲れにくいように気を使うところですが、密着性能の高い塗料を使用することで、どこまで捲れないか耐久性を確かめているところですが、現在20両以上塗装しておりますが今のところ捲れたりはしていないようですので大丈夫な感じでしょうか。プライマーを使用しない分シャープな仕上がりを目指します。

床下機器は台車枠ほどではないですが、気を使います。少し塗料の粘度が硬かったような気もしますが、まずまずの仕上がりかな。

屋根の部分はいつものようにレザートーン調仕上げ。少し粒子の大きい部分も目立ちますが、粒子感が小さすぎるとレザー調がわかりにくいので少しラフな感じに仕上げ。でも離して見るとそれほど粒子感は出ていないような・・。頃合が難しいです。

座席部分は最新ロットのように見せかけるため(というわけではないですが)に緑色に塗装。前回作品は艶有の塗料をそのまま塗装したので艶が出すぎたのですが、今回はフラットベースを少し混ぜて抑え目にしたつもりがそれほど効果が出なかったような・・。

アイボリー部分はいつものような感じで仕上がり。”おでこ”部分の艶はよく目立ちますのでこの部分はこだわります。

最後にボディーのマルーンの色艶確認。問題なしです。

実車の写真とあわせて遊んでみました。この後は各パーツを組み立てて仕上げに入ります。続きは次回以降掲載します。
明日は日曜日の活動の続きか古い写真で更新の予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2018/10/24(水) 23:40:24|
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