こんばんは。banban(父)です。
今日は模型の記事にします。
先日から始めておりますKATO阪急6300系ジャンク8両の再塗装です。前回クーラーを塗装しまして、塗装に関しましては残すところシルバーのみとなります(戸当たり、ドアレール、靴刷り部、Hマーク)。全ての作業をマスキングしてエアブラシで塗装する予定ですが、このところの老眼との戦いでなかなか作業が進んでおりませんが、一応中間報告みたいな形で現状をお伝えします。

ボディー8両分です。もともとジャンク車両の寄せ集めですので、貫通扉が塗装されているものとかがありましたが、塗装を落としたり研磨しすぎると色合いに影響するのと作業時間の増加につながりますので、妻面に関しては、完成後気になった場合に追加で塗装するという形にしたいと思います。

側面の様子です。完成品の塗装の上から1回のみマルーンを吹き付けます。感覚的にはクリアを1回塗装するくらいの感覚ですが、、実車の質感を目標としておりますので、実車同様クリア塗装はせずにマルーンのみで仕上げます。

屋根とアイボリー部とクーラーです。一応組み立てまで完成しております。先日クーラーを塗装しましたので、あとは、ボディーの完成を待つばかりです。

座席と床下機器、台車枠も完成しました。連結器は動力車がKATO密連タイプですのでその前後のみ合わせる形で密連タイプにしておりますが、状況に応じてどちらかに合わせる可能性も考えております。基本的には代換品の調達と予算の都合に依存します。
そんなこんなで少しずつではありますが進んでいるかな?引き続き頑張ります。
嗚呼、ハズキルーペ欲しい!(←おっさんのぼやき・・)
★おまけの実験
懲りもせず塗装の実験をしております。

上の記事にしております8両編成は完成品の上から1回塗りですが、さらなる光沢度を高め、映り込みを実車風になるようウレタン塗装2回塗りにチャレンジしております。

上の2枚の写真のように塗り回数が増えると綺麗にはなりますが、扉部分などのモールド感が損なわれるので、バランスのとれるところで考えたいと思います。
次回の更新は父さんの活動の続きか、管理人の記事の予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2018/06/25(月) 23:32:06|
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