こんばんは。banban(父)です。
今日は久しぶりに模型の記事にします。先日、4両編成の嫁ぎ先が決まり、調子に乗って次の8両の再塗装にかかっているKATO阪急6300系ですが、更なる技術の向上を目標に(←作業の簡素化も)、細かい作業ですがカメオさんに登場してもらってマスキングシートの作成を手伝ってもらいます。

基本的にはCADとペイントの中間くらいの使い心地のアプリケーションで切り取り線を作図します。1両1枚みたいな感じで製図することも出来るのですが、貼るときに歪む可能性もあるので、クーラー1個に1枚のマスキングで製作します。

100円均一のラベル用紙(A4・5枚入)1枚でクーラー40個分のマスキングシールが出来ますので、3個/1両で約13両分のシールが出来ます。1枚=21.6円ですのでかなりのコストパフォーマンスですね。

早速貼ってみます。何度かサイズを微調整してきちんと嵌るようになりました。

1両あたり2分くらいで貼ることが出来ました。老眼が邪魔しなければ半分くらいの時間で出来そうですが・・。

8両分も20分くらいで作業完了。右下の2両は先頭車でクーラーの間隔が異なるのと機器類のパーツの高さがあるため黄色いマスキングテープで継ぎ足ししてます。

早速塗装。うまく行くといいのですが。

マスキングシートを剥がして答え合わせ!

なかなかいい感じでマスキングできたでしょうか。さすがに機械で同じ寸法にカットしてくれているのは助かりますね。採用決定にします。

現在の進捗です。写真は1両だけですが、8両全て同じ工程です。GW中にボディー、アイボリー、屋根、座席、床下、台車枠の塗装が完了しておりましたので、今回のクーラーの塗装で、残る塗装はシルバーの箇所(ドアレール、戸当たり、靴刷り、Hマーク)となりました。また頑張って進めたいと思います。
次回は日曜日の活動の続きで更新予定です。また見てください。
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- 2018/06/21(木) 23:36:45|
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