こんばんは。banban(父)です。
今日は久しぶりに模型です。現在製作中のGMエコノミーキットの阪急5100系です。前回まででは、プライマ→マルーン1回目まで進みましたが、この後はマルーンの2回目に進む前に、貫通扉を塗装します。

マルーンの1回目と2回目の間に貫通扉(木目調色)の塗装をするのは、通常の模型の塗装の順番としては、正しい順番とはいえませんが、下塗り用のプライマや仕上げ用のウレタン塗料の特性を考えたうえで、今回の順番を試してみることにします。

とりあえず、塗装しました。貫通扉に使う塗料もウレタン塗料です。余っている塗料を適当に調合して作りました。でもこのマスキングの仕方では、貫通幌の内側の部分が貫通扉の色(木目調)になってしまいます。

写真ではわかりにくいですが、やはり幌の内側に色がかかってます。

ここで登場するのは、我が家の主力兵器”カメオさん”です。何回か調整して合わせた数値でカットしてもらいました。
なんだかうまくいきそうです。

マルーン2回目(妻面のみ)の塗装が終わり、マスキングをはずしてみるとまあまあ綺麗に出来たでしょうか。本来なら幌の内側は茶色系だったかもしれませんが、扉との境目もまずまずの仕上がりでした。

この後はボディ部のマルーン2回目に進みます。続きは次回以降に掲載します。次回は今のところ京阪の記事の続きにしようかと思っております。また見てください。
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- 2017/11/22(水) 23:27:36|
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