今日は大事にしている阪急電車の本を紹介します。
僕が幼少期に父さんがくれた本です。

1冊目は阪急電鉄オリジナルの出版物らしいです。父さんは詳細はよく覚えてないそうですが表紙からして7305Fのデビュー後の時期に出版されたものであろうと推測できますね。
他の刊行物と違い工場内の作業風景など、内容の濃いのが印象的です。

2冊目はヤマケイ私鉄ハンドブックシリーズの阪急版です。
かっこいい写真が多いのが印象的です。こんな時代に行ってみたいなあとこの本を読むたびに思います。
★父さんのアルバムから
今日も6300系です。

父さん曰く、阪急電車の本を見て、近場で同じ撮影地で写真を撮れば本と同じようなかっこいい写真が撮れると意気込んで撮影に行っていたそうですが、標準レンズしか持っていなかった時代はなかなかうまく撮れなかったそうです。
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- 2014/01/31(金) 23:43:05|
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