こんばんは。banban(父)です。
今日は通常のサイクリング撮影記ではなく、イベントに参加したお話です。時系列に沿っての掲載になります。

活動日は11/5(日)、目的地は百万遍の近くになります。交通機関で行くと電車とバスで1時間くらいは掛かりますので、撮影しながら自転車で行くことにしました。まずは自宅から近くになります阪急京都線の桂川鉄橋から1枚。

この日は天気が良かったので撮影し甲斐があります。道中、渡月橋を撮影。この時期に限らず渡月橋は人だかりの状態が続いておりますので、遠い目に撮影します。この距離の撮影が個人的には好みです。

丸太町通りに抜ける前に嵯峨嵐山駅の前を通りますので、JRを撮影。山陰本線で大活躍の223系2500番台です。
最近観光客で溢れている乗客に対して、車内が広い同番台車はかなり有効なようです。

ついでの1枚。先程の踏切で撮影しているときに、トロッコ列車の到着時刻が迫っていそうな感じでしたので、一つ先の踏切に移動して撮影しました。自転車の機動力を遺憾なく発揮。

丸太町通りを進んで行くついでに嵐電も撮影。ここでも待ち時間無く効率よく撮影できました。

順調に進んで加茂川(賀茂川)と高野川の合流地点まで来ました。百万遍まではもう少しです。

無事到着しました。

"ひとのえき百万遍"とうところで、古民家を改築した感じの良い雰囲気のところでした。マルーン号を絡めて記念撮影。

11/5(日)の1日限りの即売会とあって多くのお客さんが入れ替わりきておられました。
自分も古書を1冊購入させていただき、店長さんと店員さんと少しだけお話させていただき帰宅しました。短い時間でしたが楽しめましたので良かったです。また開催するときは是非行きたいと思います。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
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- 2023/11/30(木) 23:49:59|
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こんばんは。管理人です。
今日も首都圏旅行記をお送りします。前回は京王線の高幡不動駅から動物園線に乗車する様子を紹介しています。

多摩動物公園駅を出ると目の前に京王れーるランドがあり、グッズを販売しているエリア内には7000系と8000系のカットボディーが展示されています。車番はクハ7706とクハ8809で、7000系は廃車された編成から、8000系は分割編成の10両貫通化に伴う中間車化改造によって不要になった部分からそれぞれ切り出されたようです。

カットボディーの表示幕は2つとも準特急を出していました。同じ準特急でも7000系は黄色い幕、8000系は赤い幕となっていますが、京王線沿線に住んでいた友人氏によると時代によって色が異なっていたとのことです。

館内への入場は券売機で購入した券を自動改札機に通すシステムとなります。入館券は当日中の再入場が可能ですので、本館と車両展示場の行き来も改札機を通ることになります。

本館に入るとすぐに5000系の前面に出迎えられます。座席指定の列車に充当される5000系は京王線のエース的存在で、ピンク色と黒色で構成される前面が特にかっこいいですね。

5000系前面の横にはかつて京王線で活躍した6000系のカットボディーが展示されています。この車体は6000系の中では異端児だった5扉車のクハ6772の一部です。6000系20番台を名乗っていた5扉車は他の同系とは側面窓の形状が異なっていて、少数派だった車両を今でも見られるのは歴史的な価値があると思いました。

クハ6772の向かい側には京王バスの古い車両も展示されています。小型のバスとはいえ車両全体が館内にあるのはインパクトが大きかったです。

館内にある車両の模型は精巧に作られていて見応えがあります。

この施設には本館とは別に屋外の車両展示場も見どころがたくさんあります。
この後は車両展示場の保存車両を見学しました。この続きは明後日にお送りします。お楽しみに。
- 2023/11/29(水) 22:55:59|
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こんばんは。管理人です。
今日も首都圏旅行記をお送りします。前回は京王八王子駅から京王線に乗って高幡不動駅まで移動する内容でした。
★この記事内で紹介する新規乗車路線
京王電鉄
動物園線(高幡不動~多摩動物公園)

高幡不動からは多摩動物公園行きの電車に乗車しました。動物園線という路線名で、一駅間のみを往復する運行形態となっています。

動物園線は京王線の隣にある行き止まり式の線路に発着します。

動物園線では7000系の7801Fが専用車として充当されていて、車体には終点の多摩動物公園駅周辺にあるテーマパークの賑やかなラッピングが施されています。

専用車7801Fは車内にもゾウやトラなど動物のイラストがラッピングされています。テーマパークに向かう途中で気分を盛り上げてくれるような電車でした。

動物園線はほとんど全区間で多摩都市モノレールと並行しています。モノレールの方は途中に程久保駅が置かれていて、今回はタイミングよくモノレールと離合しました。

終点の多摩動物公園駅に到着しました。

ホームから改札に続く通路の先に京王れーるランドが見えています。駅を出る前から電車の展示が見えるとワクワクしますね。

駅舎を記録しました。

駅前はまさにテーマパークといった雰囲気でしたが、今回は平日の夕方に行ったのでとても閑散としているのが印象的でした。
この後は京王電鉄のテーマパークである京王れーるランドを訪れました。その様子は明日にお送りします。お楽しみに。
- 2023/11/28(火) 22:39:14|
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こんばんは。banban(父)です。
今日も活動記の続きになります。3週連続下山駅に行く活動記。前回は第2週の下山駅に向かうところまででした。

無事に下山駅到着。我が家から約47km、2時間45分での到達です。休憩時間や撮影時間を除くと、おおよそ2時間半になるので表定時速は20km/h位でしょうか。まあまあ頑張りました。

本来なら、到着後、トイレと給水、栄養補給をするのですが、この日はたまたま特急が交換する時間と重なりましたので撮影を優先します。駅に着いて3分後くらいに上りの特急列車が待避側のホームに停車(客扱いは無いので運転停車)します。

交換待ちの間に少しだけ移動します。すぐにやってきた下りの特急を後追い撮影。単線区間の交換ですが、割と高速で通過して行く上に後追い撮影ですのでタイミングが掴みにくいです。まあなんとかそれなりに纏めました。

下山駅を出て、胡麻駅方面に向かう途中、一度国道27号線に戻りますが、この坂道を練習方々ダッシュして上ります。この坂を上りきったところに、

山陰本線と交差するところがあるのですが、タッチの差で列車が通り過ぎてしまいました。列車時刻は把握しておりましたが、間に合いませんでした。

気を取り直して、胡麻駅方面に向かいます。今度は予定通り下り列車に間に合いました。短い待ち時間で効率よく撮影して行きます。

日吉駅に向かう途中、踏切が鳴りましたので停車。時刻は把握しており、予定通りです。

園部駅近くの鉄橋。いつも撮影するところですが、ここでも到着後3分以内に列車が来るという正確さ。(父)の自転車の速度も安定してきたでしょうか。

帰り道、亀岡駅近くでKTR車の特急に出会いました。

最後の1枚は亀岡~馬堀で普通列車の離合です。221系の方はやや被っておりますがご愛嬌ということで。
ここまで撮影して帰途につきました。この日も短い時間でしたが頑張れましたので良かったです。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
- 2023/11/27(月) 23:23:42|
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こんばんは。管理人です。
今日も首都圏旅行記をお送りします。活動日は10月5日で、前回は高尾山に登る様子を紹介しています。
★この記事内で紹介する新規乗車路線
京王電鉄
高尾線(高尾~北野)
京王線(京王八王子~高幡不動)

高尾山口駅から再び京王に乗車しました。特急新宿行きでやってきたのは7000系の7727Fです。下り方の先頭車はクハ7777というぞろ目の番号が付いている特徴的な編成です。

7000系の中でも行先表示が幕式で残る車両は京王線でも貴重な存在です。

車内にある製造銘板です。昭和61年製ということで関西民からするとあまり古くないように感じます。

北野駅に到着しました。

北野駅では京王線と高尾線が複線同士で分岐しています。

北野からは京王八王子行きの電車に乗車しました。

北野から一駅で終点の京王八王子に到着しました。この駅はビルの直下にある地下駅で、1面2線のコンパクトな構内となっています。

ホーム端側の改札を通ったので、駅前のロータリーから少し離れた場所に出ました。

京王八王子からは特急新宿行きに乗車して来た道を戻ります。

動物園線が分岐する高幡不動駅で降りました。
この後は動物園線に乗車しました。この続きは明後日にお送りします。お楽しみに。
- 2023/11/26(日) 22:40:52|
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こんばんは。管理人です。
今日も首都圏旅行記をお送りします。前回は高尾山のケーブルカーに乗車する様子を紹介しています。

ケーブルカーに乗った後、駅前の案内を見ていると高尾山に登りたくなったので、行ける所まで行ってみようというノリと勢いで山頂を目指して歩き始めました。初めのうちは舗装された道で勾配も緩いので快調に歩くことが出来ました。

高尾山薬王院の山門の前までやってきました。今回は何も下調べをしないまま山登りをしましたが、せっかくなので参拝をしてから先へ進むことにしました。

こちらは石の丸い穴をくぐると厄除願叶のご利益を受けられるとされています。

薬王院の境内を過ぎると登山路が険しくなるので途中の写真は撮っていませんが、頑張って山頂まで登ることが出来ました。標高472mのケーブルカーの駅から歩いて、山頂は標高599mですので登山コースとしては初心者にも優しい道でした。

山頂の展望台からは周辺の山々を望むことが出来ます。解説の看板もあるので方角や位置関係を確認しながら眺められます。

遠くに見える高い山が富士山です。東京から見る富士山も威厳があって素晴らしいと思いました。

この記事の活動日は10月5日(木)で、平日ということもあり遠足の小中学生で賑わっていました。

帰りの下り道は楽に歩くことが出来ました。写真はなだらかな勾配が続く女坂と階段が続く男坂が合流する場所です。今回は女坂の方を歩きました。

ケーブルカーの駅まで戻ってきました。帰りも行きと同じあおば号に乗車しました。

山上側にある高尾山駅の標高は472mで、麓側の清滝駅は標高が201mとなります。
この後は再び京王線に乗車しました。この続きは明日にお送りします。お楽しみに。
- 2023/11/25(土) 23:38:57|
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こんばんは。banban(父)です。
今回からまたサイクリング撮影記に戻ります。3週連続下山駅まで駆けるの第2週になります。2週目3週目は撮り鉄の活動も復活です。

活動日は11/4(土)、6時半頃、桂車庫前の踏切です。光量不足ですが9300系の出庫回送を撮影。

少しだけ車庫を観察。ラッピング付きの8300Fをフェンスの隙間から撮影。”Hマーク”がカッコいい。

マルーン号を絡めて1枚。

"心の愛車"7301Fにご挨拶を済ませて出発進行!

国道9号線の老ノ坂峠の入口で休憩。ここ最近はトレーニングを兼ねて峠道を積極的に取り入れておりますが、この日で老ノ坂峠は9週間連続で通過していることになります。

峠を越えたら普段は国道9号線を道なりに進むのですが、前週のイベントで亀岡市内お世話になっている方にサイクリングに適した経路を教えていただいたので、亀岡市内は9号線を通らずに府道経由で抜けることにしました。その経路にある馬堀駅の駅舎を撮影。

馬堀~亀岡間はおおかた山陰本線沿いを進みます。列車の接近が気付いた時点で自転車を停めて撮影。朝陽に向かって走る221系です。

亀岡市内を抜けて、八木駅の近くまでやってきました。ここからは9号線に戻って進みます。

2つ目の峠になります観音峠の入口でまたまた休憩。息を整えて頑張ります。

峠を越えて、順調に進んで、下山駅の近くまでやってきました。
この後は撮影をしながら進んでいきます。続きは次の(父)の記事で掲載(11/27)予定です。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
- 2023/11/24(金) 23:45:27|
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こんばんは。管理人です。
今日も首都圏旅行記をお送りします。前回は京王高尾線で高尾山口駅に向かう内容でした。
★この記事内で紹介する新規乗車路線
高尾登山電鉄
ケーブルカー(清滝~高尾山)

京王の高尾山口駅から歩いてケーブルカーの清滝駅にやってきました。

高尾山を登るコースには途中までケーブルカーとリフトが並行しています。乗りつぶしを進める上で片道はケーブルカーに乗らないといけないので、帰りにリフトに乗ろうと考えたもののそちらは定期点検中で運休となっていました。10月6日までの日程で運休だったようですが、訪れたのは5日でしたので偶然運休日に当たってしまいました。

往路のケーブルカーに乗車しました。ケーブルカーの車両はあおば号ともみじ号があり、今回は緑色の装飾が特徴のあおば号に当たりました。

このケーブルカーは線路幅が1000mmという普通鉄道では見られない規格を採用しているので、車内から見ると線路幅が狭く感じました。線路際にはもみじの木々が並んでいて、車内での解説によると11月下旬頃から見頃を迎えるとのことです。

途中の交換場所では相方のもみじ号と離合しました。あちらは赤い装飾が特徴です。ちなみに、ケーブルカーは構造上分岐点で走る線路が決まっていて、今回乗車したあおば号は山上に向かって左側を走行します。

交換地点を過ぎると勾配が一気に急になります。最も勾配が急な箇所は角度が31度18分となり、これはケーブルカーの線路では日本一の急勾配です。元々勾配に合わせて平行四辺形のような形状で作られたケーブルカーの車体でも手すりを持っていないと怖くなるぐらいの勾配を体感出来ました。

終点の高尾山駅に到着しました。

駅前から見る山々が絶景でした。

駅前では天狗焼というお菓子が売られています。生地の中に黒豆で作った餡が入っているのが最大の特徴で、一般的な小豆から作った餡とは異なる香ばしい風味と甘さが口の中いっぱいに広がって美味しかったです。
この後は再びケーブルカーに乗ってとんぼ返りしようかと思いましたが、地図を見ていると山に登れそうな気がしてきたので高尾山の山頂を目指しました。山登りの様子は明後日にお送りします。お楽しみに。
- 2023/11/23(木) 22:58:43|
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こんばんは。管理人です。
今日も首都圏旅行記をお送りします。前回はJR中央快速線の209系に乗車する内容でした。
★この記事内で紹介する新規乗車路線
京王電鉄
高尾線(高尾~高尾山口)

高尾駅の外に出ました。駅の入口から階段を上った先でJRと京王それぞれの改札口があります。

京王の高尾駅に入場しました。改札からホームに向かう通路には京王線で撮影された写真が展示されていました。どの写真もかっこいいものでした。

京王の高尾駅は高尾線という路線の途中駅で、末端区間の高尾駅から高尾山口駅までの一駅間は単線となっています。

特急高尾山口行きが到着しました。京王の電車では一番好きな8000系に当たりました。

高尾より先の単線区間は山岳トンネルや小さいカーブなどが連続していて山間の景色が車窓に広がっています。10両編成の通勤電車が山間の景色の中を走行する光景は都心部とのギャップを感じられました。

終点の高尾山口駅に到着しました。ホーム先端では車止めが近寄っていたのが印象的でした。

駅周辺にも山が広がっていて自然豊かな場所となっています。

駅名標は木目調になっていて独特の雰囲気でした。

駅舎も木を多用したデザインとなっていて、入口部分の大きな屋根がよく目立っています。

高尾山口駅から歩いてケーブルカーの駅に向かう途中の記録です。ケーブルカーは京王とは別会社の運営ですが、ここまで来たついでに乗りつぶしを進めました。
この後、高尾山のケーブルカーに乗車した様子は明日にお送りします。お楽しみに。
- 2023/11/22(水) 23:24:51|
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こんばんは。banban(父)です。
今日はいつもの活動とは異なりボランティアの活動になります。先日亀岡市で行なわれましたサイクリングのイベントにお手伝いとして参加してきました。

活動日は10/29(日)、行先は亀岡市になります。当日行なわれる"京都丹波ゆるっとライド2023"というサイクリングのイベントにスタッフとして参加することになりまして、自家用車"エブリィさん"に愛車"マルーン号"を積んで亀岡市に向かいます。
いつもは自転車で通過する老ノ坂峠ですが、この日は久々登場のエブリィさんで通過します。

亀岡市内に入ると綺麗な虹が見えましたので、車を路肩に停めて撮影しました。なんだか清々しい気分。

当日のお手伝いの内容は、サイクリング初心者のための講習会みたいな感じで、参加者が約17kmのコースをサイクリングするのを伴走及びサポートするという役割です。
(父)は自転車での伴走及びトラブル時(自転車の故障や体調不良者)の自動車輸送で参加します。エブリィさんとマルーン号と共にお役に立てるとあって、なんだか誇らしいですね。
親亀の中から子亀が出てきました・・・。

道中は亀岡市内のスポットを巡りながらサイクリングします。写真は出雲大神宮という大きな神社です。参加者と共に休憩と参拝をしました。

サイクリング初心者のためのイベントとあって、コースも考えられており、街中や田んぼ道、河川敷、軽い坂道などいろいろなシチュエーションに対応出来るようになっていました。亀岡市は自然も街もバランスがいいので、こういってイベントには最適な気がします。

道の駅で休憩。電動アシスト自転車の貸し出しなどもあり、参加者の脚力にあった自転車で走ることが出来ます。結構参加者の皆様も喜んでおられました。

ガラス越しに自分の姿を撮影してみました。こんな形でボランティアとして参加させていただいたのですが、結構有意義なイベントでしたので、また機会があれば積極的に参加しようと思います。自分もマルーン号もエブリィさんもお役に立ててよかった

おまけの1枚。
コース上にありました保存蒸気。朝、試走のときに見つけましたので撮影しました。詳細は分かりませんが、腕木式信号機と共にインパクトがあります。場所は駅で言うと山陰本線の千代川駅の近くになります。興味のある方は是非、です。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
- 2023/11/21(火) 23:53:22|
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