こんばんは。管理人です。
今日からは新シリーズの活動記をお送りします。活動日は8月24日で、青春18きっぷを使って大垣まで行ってきました。

旅の始まりはいつもの京都駅です。

この夏の青春18きっぷの5回目を使用しました。今年は早めに使い切れました。

湖西線の普通列車近江今津行き1806Mです。阪和線から転属してきたことで話題になった223系2500番台が充当されていました。関空快速などでお馴染みのカラーリングを京都駅で見るのは未だに新鮮な感じがします。

京都から米原までは新快速に乗車して、米原では2分の接続で普通列車大垣行き200Fに乗り換えをしました。対面乗り換えとはいえあまり時間に余裕が無いので、車両の行先表示だけを撮って乗車しました。

終点の大垣に到着しました。今回は置き換えが進む311系に乗車できました。内装はさすがに古さを感じますが、それでも座席の座り心地などはとても快適です。

大垣駅3番線に停車中の普通列車美濃赤坂行き711Gです。美濃赤坂駅に向かう支線は何度か乗車していますが、日中はワンマン運転を行なう関係で313系3000番台(R100番台編成)が充当されています。

この駅で美濃赤坂から来る石灰石輸送の貨物列車、通称「赤ホキ」を撮影しました。1日に3往復のダイヤ設定がある中の午前中の列車は富山機関区所属のEF510形が牽引しています。EF510形は車両によって赤・青・銀の3つの車体色がありますが、今回見られたのは元JR東日本所属で寝台特急を牽引していた青色の501号機でした。

後追いも撮影しました。使用される車両は石灰石の採掘を行なう矢橋工業という事業者が所有する私有貨車で、車体が赤く塗られていることから赤ホキと呼ばれています。この列車の行先は東海道本線の笠寺駅から分岐する名古屋臨海鉄道線内からさらに分岐する専用線で、実際に石灰石を載せているのは上り列車のみとなります。
この後は2往復目の赤ホキを撮影するべく移動しました。この続きは明後日にお送りします。お楽しみに。
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- 2023/09/07(木) 22:59:44|
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