こんばんは。管理人です。
今日も8月4日の四国旅行記をお送りします。前回は予讃線に臨時で開設される津島ノ宮駅周辺での撮影記録を紹介しています。

津島ノ宮駅訪問と津嶋神社の参拝を終えて予讃線の上り列車に乗車しました。乗車したのは快速高松行き142Mで、7000系を先頭に4両編成で運転されていました。

後ろの2両は7200系でした。前の7000系は2両共に電動車の7000形でしたので、編成中の動力比が3M1Tというとても強力な組成になっていました。

津島ノ宮駅は車両の床下機器がホーム上から見えるほどにホーム高さが低いです。車両側にステップの無い形式は床面との高低差がより大きく見えます。

終点の高松駅に到着しました。途中の多度津駅で後ろの7200系を切り離して、高松までは2両編成となって運転されました。今回は制御機器が未更新で残る7000系に乗車できてよかったです。

高松駅に停車中の特急いしづち17号松山行きです。途中の宇多津駅で岡山からのしおかぜ号と連結をするので、8000系の場合は宇多津まで貫通型先頭車が先頭に出ます。8000系は車高が低いので、切妻型の前面が際立っていて独特の厳つさを感じました。

上の8000系の隣に停車中だった7200系です。編成番号がR10ということで、松山方先頭車の番号は7310です。ブログ・X(Twitter)のハンドルネームと同じ番号の電車に遭遇すると嬉しいです。

写真の一番右に写っているのが高松まで乗車した7000系で、他に停車中の列車と一緒に四国らしい並びを記録しました。

高松駅の駅舎も記録しました。今回の活動では予讃線の高松~坂出間が新規乗車区間でした。

再びホームに戻ると快速マリンライナーが停車中でした。高松方3両はJR四国の5000系、指定席の無い岡山方の編成はJR西日本の223系5000番台でそれぞれ運転されています。車両の所属会社によってJRマークの色が異なるのが特徴です。
この後は岡山経由で帰路につきました。この旅行記は次回が最終回となります。お楽しみに。
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- 2023/09/01(金) 23:30:47|
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